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渋谷区大山町は小田急線・東京メトロ千代田線「代々木上原駅」、京王新線「幡ヶ谷駅」、京王線「笹塚駅」がいずれも徒歩圏内という、アクセス抜群の閑静な邸宅街。この地に佇む「アライブ代々木大山町」は、セコムグループの株式会社アライブメディケアが運営するシニアレジデンスです。 都心の一等地という立地や、ハイグレードな建物が目を引きますが、ご入居者からは接遇や職員体制で高い評価を受けているとのこと。何よりも「人」を大切にしているという同レジデンスの魅力や実際の暮らしについて、小菅編集長が取材しました。
取材した施設 アライブ代々木大山町(東京都/介護付き有料老人ホーム)
時点の情報
高級住宅街が広がり、居住地として高い人気を誇る目黒区。治安が良好な地域として知られており、自治体主導でさまざまな防犯対策に注力しています。生活安全パトロールを行ったり、特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施したりと、お一人暮らしの高齢者も安心して暮らせるエリアです。
目黒駅前を中心にクリニックや薬局が充実しているほか、皮膚科や内科整形外科、内科などが揃っており医療面も安心です。買い物環境も良好で、目黒区内には複数のスーパーマーケットが点在。一部店舗では当日宅配サービスを実施しています。お米やお水など重い荷物も運んでくれるため、高齢者にとっても嬉しいサポートでしょう。
時点の情報
目黒区には有料老人ホームや特別養護老人ホーム(特養)、グループホームなどの介護施設が点在しています。
区内には9ヶ所の特養があるほか、入居待ち対策の一環として八王子市、昭島市、あきる野市などにある区外特養にも入居申し込みが可能です。区外特養とは、目黒区が提携している区外の特養を指します。目黒区民が優先的に入居でき、入居待機者の緩和に一役買っている制度です。
14ヶ所あるグループホームでは、入居者の認知症進行対策や心身の健康維持をサポートしています。食事、入浴、排せつなどの日常生活全般における支援や機能訓練などが受けられるため、認知症高齢者も安心して生活できます。
有料老人ホームも充実しており、機能訓練の設備が整っていたり、24時間看護を受けられたりとさまざまな施設が点在。居住地として人気があることや地価の高さから施設費用も高額な傾向にあり、入居金は2,000万円、月額は30万円程度がボリュームゾーンです。しかし中には入居金が不要だったり、東京都の平均額より月額費用が安かったりする施設もあり、費用面の選択肢も多いエリアです。
出典:目黒区「介護保険」
時点の情報
出典:目黒区「詐欺被害の防止に役立つ自動通話録音機を無償貸与します」
出典:目黒区「65歳以上の寝たきりの方・認知症の方へのサービス」
時点の情報
地域包括支援センターとは、高齢者を支える総合相談窓口です。目黒区には4箇所の地域包括支援センターがあり、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるよう支援しています。
地域包括支援センターには対象地域が設けられているため、緊急時や介護が必要になった際に備え、あらかじめ最寄りの情報を把握するのがおすすめです。
目黒区の地域包括支援センター一覧は以下の通りです。
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