明石海峡を望む絶景と、ホテルのような上質な空間が広がる「ディアージュ神戸」。趣味や交流を楽しみながら、自分らしい毎日を送れる住宅棟は、人生をより豊かに彩る住まいとして多くのご入居者に選ばれています。自由な暮らしと将来への安心を両立する、その魅力を支配人の近藤さんにお伺いしました。
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ホテルのような上質さと、心を満たす眺望が日常になる暮らし
──エントランスに足を踏み入れた瞬間、まるでホテルのロビーのような上質な空間が広がりますね。
近藤さん:ありがとうございます。私たちが目指しているのは、年齢を重ねても生活の質を落とすことなく、自分らしく暮らしていただける上質な住まいです。ご自宅とはまた違う快適さや安心感を感じながら、毎日を楽しんでいただきたいと思っています。

──大きな窓から見える景色も印象的です。
近藤さん:ここは海抜117メートルの高台にありますので、ロビーやお部屋からは明石海峡大橋など瀬戸内海の広々とした景色を見渡せます。屋上のスカイガーデンへ上がれば360度の景色が広がり、季節や時間帯によって違った表情を見せてくれます。夜景もきれいですよ。眺望を見て入居を決められる方も少なくありません。

──館内も落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした時間が流れているように感じます。
近藤さん:共用スペースは、入居者様同士が自然に集まり、思い思いの時間を過ごせるように設計されています。ラウンジで新聞を読まれる方もいれば、ご友人とお茶を楽しまれる方もいらっしゃいます。

近藤さん:また、お部屋もキッチンや浴室を備え、ご自宅から持ってこられた家具を置いて、ご自身らしい空間をつくることができます。「施設に入る」というより、「新しい住まいへ住み替える」という感覚で生活を始められる方が多いですね。お部屋からもすばらしい眺望を一望できます。

──天然温泉も人気だとお聞きしました。
近藤さん:はい。地下960メートルから湧き出る天然温泉は、開設当初から多くの入居者様に親しまれています。お部屋にもお風呂はありますが、「今日も温泉へ行こう」と毎日のように利用される方もいらっしゃいます。午後3時のオープンを楽しみに待っておられる方も多く、温泉で顔なじみの方と会話を楽しむことが日課になっている方も少なくありません。

好きなことを続けながら、新しい楽しみにも出会える
──館内を見学させていただきましたが、皆さん、本当に生き生きと暮らしていらっしゃる印象を受けました。
近藤さん:そうですね。フォークダンスや将棋、陶芸、カラオケ、クラシック音楽鑑賞など、さまざまなサークル活動が行われています。また、広い庭ではグラウンドゴルフを楽しまれる方も多く、季節の草花を眺めながら散策したり、家庭菜園で土に触れたりと、屋外で思い思いの時間を過ごすこともできます。施設が一方的に企画するというより、入居者様の「こんなことをやってみたい」という声から自然に生まれた活動も多々あります。

近藤さん:「自由に楽しく」というのがモットーですから、入居者様の好きなことややりたいことを全力でバックアップするのが私たちの役割です。朝8時から夕方の6時まで、最寄りのJRや地下鉄の駅に行くシャトルバスが施設の玄関前から出ており、気軽に出かけられることも特徴です。買い物に行ったり、ご友人に会いに行ったりと、多くの入居者様にご活用いただいています。
また、売店も入居者様に人気の場所です。好きなものを好きなときに買いに行けることが日々の楽しみの一つになっている方も多く、私たちも入居者様のニーズに応えられるようなお店づくりを目指しています。

──ご入居されると、新しい人間関係も自然に生まれるようですね。
近藤さん:はい。ありがたいことに、入居者様が本当に温かいんです。体験入居に来られた方へ、「一緒に温泉へ行きませんか」「朝はラジオ体操がありますよ」と気軽に声を掛けてくださります。私たちスタッフがお願いしたわけではなく、ごく自然にそういう雰囲気ができています。体験入居をきっかけに入居を決める方もいらっしゃいます。入居者様ご自身が、この住まいの魅力を一番感じてくださっているのだと思います。


自由な毎日を見守る、確かな安心のサポート
──自由な暮らしを大切にされている一方で、その安心を支える体制も充実しています。
近藤さん:24時間看護師が常駐し、併設するクリニックをはじめ、地域の医療機関とも密接に連携しています。体調に変化があれば速やかに対応できる環境が整っていますので、入居者様にもご家族にも安心してお過ごしいただけます。夜間も看護師や警備スタッフを含めて約10人が待機しており、夜中でも何かあればすぐにお部屋に駆けつけることができます。

──最新のICT機器も積極的に取り入れておられるそうですね。
近藤さん:はい。見守りセンサーや眠りスキャンなどを導入し、夜間も入居者様の状態をしっかり確認できる体制を整えています。こうした設備は効率化のためだけではありません。スタッフが記録や介助に追われる時間を減らすことで、その分、入居者様とゆっくり会話をしたり、お気持ちに寄り添ったりする時間を増やすことができます。人と人とのコミュニケーションを大切にするために、ICTを活用しています。
──「人にしかできないこと」に時間を使うためのICTという考え方なのですね。
近藤さん:その通りです。私自身、これまでさまざまな医療・介護の現場を見てきましたが、事故や災害は人手が少なくなる夜間や早朝に起こることもあります。その経験もあり、安全管理には特に力を入れています。
防災対策や危機管理についても日頃から訓練を重ねています。入居者様には普段そのことを意識せず、安心して毎日を楽しんでいただければ、それが一番だと思っています。

──将来のことを考えると、介護棟が隣接していることも安心です。
近藤さん:例えば、ご夫婦で住宅棟にお住まいの場合、お一人が介護を必要とするようになれば介護棟へ移り、もうお一人は住宅棟でこれまで通りの生活を続けることができます。同じ敷地内ですから、毎日のように会いに行くこともできますし、お互いの生活を大きく変える必要がありません。
介護棟に移ったときに、住宅棟で親しくなったご友人が介護棟へ遊びに行かれることも珍しくないんです。介護が必要になったからといって、それまで築いてきた人とのつながりまで途切れてしまうわけではありません。長年育んできた交流が、そのまま続いていくことは、ご本人にとっても大きな安心につながっていると思います。
──介護が必要になっても、生活が急に変わってしまうわけではないのですね。
近藤さん:そうですね。住宅棟と介護棟の間には、自立した生活を送りながら必要なサポートを受けられる「ケアゾーン」も設けています。介護棟へ移る前の中間的な役割を担うエリアで、生活スタイルを大きく変えることなく、その時々の身体状況に合わせた支援を受けられます。リハビリルームもこのケアゾーンに配置しています。


近藤さん:「まだ介護棟に移るほどではないけれど、一人では少し不安になってきた」。そんな時期にも安心して暮らし続けられることは、この施設ならではの特徴だと思います。
──元気なうちから入居したくなる魅力がよくわかりました。
近藤さん:私たちが目指しているのは、入居者様の人生を最後まで支える住まいです。元気なうちから自分らしい暮らしを楽しみ、その先も安心して住み続けられることが、この住宅棟の大きな魅力だと思っています。
人生を楽しむ時間は、これからもっと自由に、もっと豊かになる。そのお手伝いを、私たちはこれからも続けていきたいと思っています。









