老人ホームへの入居を検討しているけれど、実際の暮らしが想像できないし、スタッフやほかの入居者とうまくやっていけるかどうか不安に感じている。そんな方も少なくないと思います。

「老人ホームに入るのはまだ早いと思ってたけど、入ってみたらいいところで安心した」と話すのは、埼玉県八潮市にある『SOMPOケア ラヴィーレ八潮』で暮らす阿部トヨ子さんです。どんな点が気に入っているのか、教えていただきました。


「やっぱり人間関係が大事」

【左がホーム長の増田さん、右が入居者の阿部さん】

【左がホーム長の増田さん、右が入居者の阿部さん】

——阿部さんはいつ『SOMPOケア ラヴィーレ八潮』に入居されたのですか?

阿部さん: 1年くらい前かな。一人暮しで心配だからって。最初はね、アパートに引っ越すようなつもりで来たの。そうしたら職員さんたちが身の回りの世話をしてくれるし親切にしてくれるでしょう、「これはいいとこに入ったわ」って思ったわ。

——どういう点が気に入ったのですか?

阿部さん:まず何より安心じゃない。ひとりで住んで買い物や料理をするのは大変だけど、ここでは美味しい食事が出てくるし、いい人たちに囲まれてるし、自由にお喋りできるでしょ。ほとんど部屋にいないでここ(ラウンジ)にいて、お喋りしてるの。部屋には寝に帰るだけ。


——レクリエーションにも参加していますか?

阿部さん:ほとんど毎日参加してるの。得意じゃないけど習字もやるし、映画鑑賞は一番好き。お散歩も大好き。表に行くのってそれだけで気持ちいいじゃない。歩くのも体にいいしね。ここで喋って、レクリエーションに参加してると、あっという間に時間が経っちゃうのよ。



——この辺りは四季折々の景色が綺麗なんでしょうね。

阿部さん:そうそう、桜が綺麗でね。部屋からも見えるの。それと、職員さんが気を配って優しくしてくれるの、ありがたいぐらい。ここにいるとコーヒーやお茶も淹れてくれるし。家にいるみたいに気楽にいられるのよ。最初はね、老人ホームに入るのはまだ早いんじゃないかと思ったのよ。ところがとんでもない、本当にいいところで、入ってよかったと思ってるんですよ。

——入居者さん同士も仲が良さそうですね。

阿部さん:私が入ったときは上の階の人がすごく良くしてくれて、お友達になってくれたのよ。ここはみなさんいい人ばっかりだから。やっぱり人間関係って大事じゃない。職員のみなさんも優しくて最高。色々と忘れちゃうこともあるけど、それだけはいつも覚えてるの。

増田さん:そんなに褒めてもらっちゃって、私何かプレゼントしなくちゃいけないかしら(笑)

阿部さん:だって本当だもの。本当にいいところに入ったと思ってるんですよ。

【左がホーム長の増田さん、右が入居者の阿部さん】



入居者インタビューを終えて



インタビュー中に何度も「みんな優しくしてくれていい人ばかり」「本当にいいところに入った」と話していた阿部さん。いまの環境を本当に気に入っていることが伝わってきました。老人ホームへ入居した後の暮らしの満足度を左右するのは、やはり人間関係なのかもしれませんね。

『SOMPOケア ラヴィーレ八潮』のラウンジでは、阿部さん以外にも数人が集まり、楽しそうに時間を過ごしていました。老人ホームを見学するときは、リビングやラウンジといった共有スペースで入居者同士が交流しているかどうか、明るい表情を浮かべているかどうかを見るといいかもしれません。