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渋谷区大山町は小田急線・東京メトロ千代田線「代々木上原駅」、京王新線「幡ヶ谷駅」、京王線「笹塚駅」がいずれも徒歩圏内という、アクセス抜群の閑静な邸宅街。この地に佇む「アライブ代々木大山町」は、セコムグループの株式会社アライブメディケアが運営するシニアレジデンスです。 都心の一等地という立地や、ハイグレードな建物が目を引きますが、ご入居者からは接遇や職員体制で高い評価を受けているとのこと。何よりも「人」を大切にしているという同レジデンスの魅力や実際の暮らしについて、小菅編集長が取材しました。
取材した施設 アライブ代々木大山町(東京都/介護付き有料老人ホーム)
時点の情報
荒川沿いや飛鳥山公園といった豊かな自然が魅力の北区。桜の名所として知られている飛鳥山公園の園内にはモノレールがあるため、高齢者でも気軽に訪れられます。四季の移り変わりを肌で感じながら穏やかな老後を過ごせるでしょう。北区内には下町情緒が残っている商店街なども複数あり、高齢者からの居住人気も高いです。
JRや都電、東京メトロなどさまざまな電車路線があり、交通アクセスが良好な面も魅力。都営バスやコミュニティバスも運航しているため、公共の交通機関だけでの移動が容易です。
24時間救急対応の病院もあるなど医療環境も整備されているため、高齢者の急な体調不良や怪我にも迅速に対応できます。
時点の情報
北区には有料老人ホーム以外にも、特別養護老人ホーム(特養)は区内に11箇所、区外に7箇所あり、他にもサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)などさまざまな施設が点在しています。
他のエリア同様に特養は高い人気を誇っており、年間2回の入所調整を行っています。北区で定めた入所調整の基準に沿って項目を点数化。点数順に緊急度を判断し、入居順を決定するものです。また、入居待機者対策として複数の区外特養と提携。北区民が区外の特養にも入居申請できる体制を整えています。
サ高住は北区内に5つあり、自立状態や要支援1〜2など軽度の介護状態にある高齢者を受け入れています。介護依存度の重くない方が主な入居対象になるため、他の施設と比較して費用面を抑えられたり、自由度の高い暮らしを送れたりする点が大きなメリットです。
有料老人ホームも多く、医療面に特化していたり、夫婦での入居が可能だったりと多種多様な施設が揃っています。入居費用のボリュームゾーンは1,100万円程度と東京都の平均額をやや上回る結果ですが、その分設備やサポート体制が充実している傾向にあります。
出典:北区「高齢者施設」
時点の情報
出典:北区「高齢者地域自立支援ネットワーク推進事業~北区おたがいさまネットワーク~」
出典:北区「介護者への支援」
時点の情報
地域包括支援センターとは、高齢者を支える総合相談窓口です。北区には17箇所の地域包括支援センターがあり、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるよう支援しています。
地域包括支援センターには対象地域が設けられているため、緊急時や介護が必要になった際に備え、あらかじめ最寄りの情報を把握するのがおすすめです。
北区の地域包括支援センター一覧は以下の通りです。
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