
東京へのアクセスに優れ、商業施設や病院も揃う浦安市・舞浜エリア。住みやすい街として人気のこの地に佇む「コンシェール舞浜」は、株式会社リエイの介護付き有料老人ホームです。
安心・安全と快適な生活を護る「リエイの快護」を理念に掲げ、多くのご入居者に支持されている「コンシェール舞浜」では、どんな暮らしがかなうのでしょうか。
「ここに入居して本当に良かった」と笑顔で話す斎藤さま(91歳)に、「コンシェール舞浜」を選んだ理由や現在の暮らしについてお話を伺いました。
[記事広告]
<落ち着きと安心感を漂わせるコンシェール舞浜の外観>
決め手は“食・住・人”――安心して暮らせる新生活
──はじめに、ご入居を考えるようになったきっかけをお聞かせください。
斎藤さま:横浜で妻と暮らしていたのですが、2023年の秋に妻が他界しました。ひとりになった私を心配した息子が「近くに引っ越してきたら?」と声をかけてくれ、浦安市周辺で住まいを探してくれたんです。
いくつか見た中で、息子が「一番いい」と勧めてくれたのが「コンシェール舞浜」でした。食事がおいしいこと、住空間の清潔さに加え、貸切で利用できる浴槽がある点が、お風呂好きの私にはぴったりだったようです。
<入居者の齊藤さま>
──息子さまから入居を勧められたときは、どのように思われましたか?
斎藤さま:正直にいえば不安だらけでした。長年妻と二人で暮らしてきたので、集団生活に馴染めるか心配でした。そして45年過ごした横浜を離れ、全く知らない土地に移ることも不安でした。
──ご入居への不安は、どのように解消されたのでしょうか?
斎藤さま:二泊の体験入居をしたことが不安解消につながりました。実際に泊まってみると食事が本当においしかったんです。さらに館内がとてもきれいで、衛生面もしっかり管理されていることも魅力に感じました。
何より印象的だったのが、スタッフのみなさんの温かさです。親しみやすく、それでいて丁寧で親切。「ここなら安心して暮らせる」と思い、すぐに入居を決めました。
<落ち着いた雰囲気でゆったりと過ごせる共有ラウンジ>
<安心してくつろげる、明るく快適なプライベート空間>
──実際に入居なさって、住み心地はいかがでしょうか?
斎藤さま:とても快適ですよ。最初の印象通り、スタッフの方々はいつも親切で頼りになりますし、共用ダイニングでの食事も楽しみです。自室の掃除もしていただけるので、家事の負担がないのもありがたいですね。
それと、入居してから同年代の友人もできました。家庭の状況などが似ている男性のご入居者で、すぐに意気投合しました。今では月に2回は一緒にお茶を飲みながらおしゃべりを楽しんでいます。
癒しの時間は散歩とお風呂。交流も生活の大切な楽しみに
──普段はどのように1日を過ごされていますか?
斎藤さま:朝食のあとに体操プログラムで体を動かし、昼食後は機能訓練に参加しています。午後は館内イベントを楽しむことも多く、私は特に歌謡ショーなど音楽イベントが好きですね。夕食は共用ダイニングでいただき、その後は自室でゆっくり過ごしています。
──外出もされるのですか?
斎藤さま:はい。散歩が好きなので、気候の良い時季はよく近所を歩きます。最初はスタッフさんに付き添ってもらいましたが、数回行くうちに「もう1人で大丈夫ですね」と言ってくださり、安心して自由に歩けるようになりました。帰りにスーパーで旬のフルーツを買うのが楽しみです。
──買い物もご自身で?
斎藤さま:そうです。スーパーに行くと季節を感じられるのがいいですね。私は「おつりが出ないように現金をそろえて出すと脳のトレーニングになる」と思っていて、実践しています。少し時間がかかるので、迷惑にならないよう空いている時間帯を選んでいます。
<日差しと風を感じながら、心安らぐひとときを楽しめる中庭>
<爽やかな風を感じながら、穏やかな時間を楽しめる屋上庭園>
<生演奏も楽しめる、ピアノが置かれたラウンジ ※コンシェール舞浜東館>
──お肌もつややかですし、90歳を過ぎているとは思えないほどお元気でいらっしゃいますね!
斎藤さま:ありがとうございます(笑)。きっと食事のおかげですね。ここは運営会社がフードサービス事業もしていることもあり本当においしいんです。毎食2品から選べますし、管理栄養士さんが薬膳を意識してメニューを考えてくださるので、体に良い旬の食材をバランスよくいただけます。
──お散歩のほかに、楽しみになさっていることは?
斎藤さま:息子が「気に入ると思う」と言っていたお風呂は毎日の楽しみになっています。貸切できる浴槽が大型サイズで、打たせ湯などのリラクゼーション機能もあるんです。打たせ湯の心地よさは格別で、1人でゆったり湯に浸かっていると最高にリラックスできます。
それと、入居者同士のおしゃべりも楽しみですね。最初に仲良くなった男性の方や、同じフロアの女性の方々ともよく会話します。旅行やグルメの話など、みなさん博識で刺激をいただいています。
家族との外出も満喫。信頼できるスタッフがいる安心感
──近くにお住まいの息子さまとも、よくお会いになるのでしょうか?
斎藤さま:息子は週に1回は来てくれるので、一緒に出かけることも多いですよ。近所のラーメン屋や史跡めぐり、花見に行くこともあります。ときには、息子の奥さんのお母さまもお誘いして4人で外食に行くこともあります。先日は東京でお寿司をいただきました。
──家族との時間が増えたのですね。
斎藤さま:横浜にいた頃は、ここまで頻繁には会えませんでした。今は近くにいるので自然と会う回数が増え、それがとても嬉しいです。入居を勧められたときは「まだ2〜3年は1人で」と思っていたのですが、今では家族とこんなに時間を持てることが幸せだと感じています。

──「コンシェール舞浜」に入居してよかったと思うことは他にもありますか?
斎藤さま:腰を悪くして入院・手術をしたとき、スタッフさんが迅速に医師や病院を手配してくれて本当に助かりました。1人でいたらどうなっていたかと思うと感謝しかありません。みなさん親切なだけでなく、対応が的確でスマート。イベント運営の仕切り方も素晴らしく、いつも感心しています。
──日々の生活がとても彩り豊かに感じられます。
斎藤さま:スタッフの方々の優しい思いやりのおかげで入居前に感じていた不安はすっかりなくなり、全ての生活が楽しく、落ち着いた日々を送ることができています。今は「コンシェール舞浜」に入居して本当に良かったと、心から感じています。
(記事中のサービス内容や施設に関する情報は2025年8月時点の情報です)








