砧公園が一望できるダイニングなどを備え、緑あふれる環境が魅力的なサービス付き高齢者向け住宅「ガーデンテラス砧公園」。


介護事業のみならず、旅行企画、ホテル運営など幅広く展開する「シマダリビングパートナーズ株式会社」が総力を結集して高水準のサービス、安心・安全を実現しているガーデンテラス砧公園での暮らしには、他にはない豊かさ、贅沢さがあると高い評価を集めています。


そこで今回はオープン当初からお住まいの長島ひな子さん(96歳)に、こちらでの暮らしぶりについて本音を伺いました。


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重荷だった毎日のお食事が、再び楽しみになりました



――長島さんは2021年2月にオープンした『ガーデンテラス砧公園』に入居されたそうですが、どのような経緯があったのでしょうか?

長島さん:以前は、旭化成ホームズ株式会社が運営されている川崎の『ヘーベルvillage』で暮らしていました。交通の便もとてもよかったですし、生活するのに便利なところでしたから、ずっとそちらで暮らすつもりでした。ただ、ヘーベルvillageは生活がある程度自立されている高齢者向け賃貸住宅ですので、お食事が付いていなかったんです。


入居当初はそれでもよかったのですが、年を重ねて段々と食事の支度が重荷になってきてしまって。そんなときに、こちらがオープンするというご案内を旭化成ホームズさんから頂きました。住み慣れたヘーベルvillageの関連会社が運営をされると伺って安心感がありましたし、それで食事も付くならこちらがいいのでは、と子どもと相談して引っ越しを決めました。

――ヘーベルvillageの運営は旭化成ホームズ株式会社で、ガーデンテラスを運営するシマダリビングパートナーズ株式会社は業務提携をしていると聞きました。きっとスムーズに住み替えもできたのですね。

長島さん:ええ、そのおかげでこちらの施設オープンも早めに知ることができましたし、助かりました。


――では、肝心のお食事について伺います。正直に言ってご満足されていますか?

長島さん:もちろんです。私たちの世代にちょうど合うような量や味付けなんですよ。とても食べやすくて、おいしいです。面倒に思っていたお食事がまた楽しみになったのはありがたいと思います。たまに、一流レストランのようなお食事が楽しめる日もあり嬉しいですね。



それからお庭で、みんなで野菜を育てているんです。日当たりがいい場所ですから、結構上手に育つんですよ。夏はきゅうりやピーマン、なすもたくさん収穫できました。調理のレクリエーションでは、管理栄養士の資格を持ったスタッフさんと、育てた野菜をつかって料理をして、みんなでいただきました。楽しかったですし、自分たちがつくった野菜の味は格別でした。




最上階にあるテラスから見える景色が好きなんです


――『ガーデンテラス砧公園』でお気に入りの場所はありますか?

長島さん:最上階にあるテラスでしょうか。そこから見える雲が本当にきれいなんですよ! この景色が大好きで、暖かい日はテラスに出ておしゃべりをしていると時間があっという間に過ぎてしまうんです。テラスやダイニングからは砧公園も見渡せます。春の桜はもちろん四季折々の緑が見られて、気持ちがいい場所ですね。




――砧公園の桜は有名ですよね。お花見には行かれましたか?

長島さん:他の入居者の方々やスタッフさんたちと皆で行きました。桜の木がいっぱいあって、圧倒されてしまうほどでした。コロナの影響でなかなか外出もできない中、近くに立派な公園があるおかげで桜も満喫できて幸せな一日を過ごしました。


――先ほど調理レクリエーションのお話もありましたが、他には、どんなことをされて過ごされているのでしょう。

長島さん:週に2回デイサービスがありますので、そちらでいろいろなレクリエーションをします。それが、本格的なんですよ。


――本格的というと?

長島さん:こちらのスタッフさんには、一芸に秀でている方がたくさんいらっしゃいます。例えば歌を歌うときには、音大出身の方たちが指導してくださるんです。季節に合わせた歌を選んでくださるのですけど、ただ歌うだけではなくてちゃんと発声からやるんですよ。本場イタリアでオペラを歌っていたスタッフさんが歌ってくださるので、迫力が違いますね。



時々、プロの方の演奏を聞く催しもありますね。先日のバイオリン演奏のときは、ピアノ伴奏をしていたのが施設のスタッフさんだったんですよ。プロのテクニックをお持ちのスタッフさんが日常的に指導してくださるなんて、すごいことでしょう? 常に本物に触れられて、とても贅沢だなって感じます。


――ほかのレクリエーションでも、プロの指導を受けられるのですか?

長島さん:そうですね、園芸レクの日もプロの方が来てくださいますし、常にプロの指導が受けられる印象です。手芸も、私たちのつくったものを、先生が時間をかけてきれいに仕上げてくださるときもあって、皆で「あれはどんなふうにできてくるかしら」なんて話しながら待つ時間も楽しいんですよ。


――先ほどスタッフの方から、長島さんも手芸はプロ並みとお聞きしました。

長島さん:昔から好きで、楽しんでいたものですから(笑)。スタッフさんが「ここに飾るものの下敷きにしたいから編んでくださる?」って糸と編み棒を持って来られるので、張り切っちゃうんですけれど。こちらは、入居者ひとりひとりをしっかりと見ていてくださるというか、得意なことや好きなことを見極めて、上手にやらせてくれるので毎日張り合いがあります。


不安なく安全に、自分のペースで暮らせて幸せです


――他の高齢者向け住宅から引っ越されたとのことでしたが、困ったことはありませんか?

長島さん:ひとつもありません。内科や歯科の診療に関しては、川崎に住んでいたころに診てくださっていた先生たちが、こちらにも訪問診療で来てくださっています。ガーデンテラス砧公園にも提携している病院があるそうですが、慣れている先生のほうがいいでしょうと。


それから、最近、朝食を抜いたほうが体の調子がよいことに気が付きまして、食べないことに決めたのですが、その要望もすぐに聞いてくださいました。杓子定規にルールを押し付けず、融通を利かせてくださるのもありがたいです。


お部屋にいながら一人で過ごすことも多いので、緊急用のブザーがあるのは心強いですね。一度、夜中に具合が悪くなったときに素早く駆けつけてくださいまして、その体験から夜にすごく安心できるようになりました。ちょっと寝る前に調子が悪くても寝てしまおう、いざというときにはブザーがあるのだから、って。


お部屋の広さも私にぴったり合っていて、散らかりにくいというか片づけやすいというか。とにかく暮らしやすいと思います。





――スタッフさんとの距離感を評価されているとも伺いました。

長島さん:そうなんです。もちろん具合が悪いときにはこまめに様子を伺いに来てくださいますが、それ以外ではよい意味で放っておいてくださるんですよね。あまりに頻繁にいらっしゃると、ありがたいんですけれど気を使っちゃいますから。自分のペースで勝手気ままに生活できますので、そういうところが私に合っていて、毎日幸せだなと感じられるんです。


――お話されていてもほがらかで、不安なく、安心して楽しく暮らされているのがよくわかりました。

長島さん:先日、誕生日を迎え96歳になりました。少しずつ体力や記憶力の衰えなどを感じないわけではないんです。でも、こちらでは毎日楽しみがあって、スタッフさんは肝心なところを押さえた接し方をしてくださいますし、自由に安心して暮らせます。それが元気でいられる原動力になっているなと自分自身で思うことも多いんですよ。


(記事中のサービス内容や施設に関する情報は2021年10月時点の情報です)