なごやかむーどラウンジ [高齢者向け賃貸住宅] 更新

【制度のご説明】

【1】■　 “高齢者優良賃貸住宅”（略称・高優賃）の大きな特徴
①設備について・・・段差・手すり・バリアフリー等、加齢対応している（名古屋市の基準に適合）。
②審査基準について・・・60歳以上の高齢者を受け入れる（高齢を理由に断らない点が一般のアパートより柔軟）。但し、年齢や所得の制限などあり。
③補助金について・・・建築または高優賃としての制度開始より10年内の入居者には補助制度がある。さらに10年の延長も可能。
★★なごやかむーどラウンジは、この補助制度が終了した建物になります★★★

■ 補助が終了した後の対応　
★★★全ての居室が対象★★★
④10年経過後の空き住戸について・・・10年以降の新規入居者は、補助の対象とならず、これに伴い空室になっている住戸は名古屋市の管理対象から外れる。一般と同じ住宅になります。
※真永通商の物件では、③で得られた補助のメリットに替えて、補助を得られた同等程度に家賃の値下げをしています。②の審査基準もほぼ変えず、高齢者を柔軟に受け入れています。①の設備も基本的に変更はありません。
→　【2】セーフティネット住宅の説明に続く

【制度のご説明】

【2】■　名古屋市住宅確保要配慮者専用賃貸住宅（別称・セーフティネット住宅）の登録
⑤高優賃としての名古屋市の管理が終了し、一般の住宅になった建物について、別の制度であるセーフティネット住宅の登録をしています。
★★★以下、一部の居室に限る★★★
そのうち一部の空室について、家賃の補助を受けられる専用の住宅として許可を受けた住戸があります。この住戸は、再び名古屋市の管理となります。制度が異なりますので、“高齢者優良賃貸住宅”とは別の基準の審査条件と制限を伴います。入居の基準も補助の金額も期間も異なります。詳細についてはお問い合わせください。
→　【3】セーフティネット住宅の概略の説明に続く

【制度のご説明】

【3】■　概略　
★★★セーフティネット住宅のうち、専用の住宅として許可を受けた住戸のみ対象★★★
⑥【　入居要件等　】
1）家賃補助があり、金額は所得に応じます。
2）世帯の所得月額が158,000円以下（低所得者）であること（総所得ではなく、控除後の金額です）。
3）高齢者（60歳以上）、身体障害者４級以上（精神は除く）、低所得者、等の条件で入居する事。
4）生活保護を受給されている方は入居不可。（公費の補助を重複して受けることはできないため）。
5）入居後に生活保護を受ける、または就労等によりの所得要件を超えた場合も補助は停止します。

【　家賃減額補助の対象期間　】
補助を受けられる期間は10年の目安で家賃を設定していますが、入居いただく住戸毎に補助額が決まっています。このため、この住戸に2人目以降に入居された方は、10年に満たず補助が尽きるおそれがあります。長くお住まいされる場合の取り決めがある物件もありますので（真永通商取り扱いの一部）、申込前にご確認下さい。

【外観】

【建物外観】ご家族や訪問看護など、短時間使用のできる駐車場が確保されています。入居者用の月極め契約も可能です。

敷地内　駐車場契約可能。

【共用部】

【共用部】建物入口に宅配ＢＯＸ、郵便ポスト。

【共用部】

【共用部】オートロック。

【共用部】

【共用部】エレベーター。

居室内　玄関　手すり、腰かけイスあり。

【居室】

【居室内】和室。Ａタイプ6畳。

【居室】

【居室内】和室。Ｂタイプ3畳。

【居室内】別室。北側。Ａタイプは角部屋にて出窓あり。

【居室】

【居室内】別室。北側。Bタイプ。

【居室】

キッチン

【居室】

【居室内】ダイニングキッチン。IHヒーター（3口あり）。

【居室】

【居室内】浴室。オール電化。手すり設置。緊急通報ボタン（加入者のみ使用可）。

【居室内】洗面台。

【居室内】トイレ。温水洗浄便座付き。手すりが設置。

【居室間取り図】Ａタイプ（建物東側・西側）、Ｂタイプ（建物中央）。

【居室内】間取り、居室内の設備。緊急通報装置の利用には申込が別途必要。