介護付き有料老人ホームと住宅型有料老人ホームの違いは?

よくある質問
「介護付き有料老人ホームと住宅型有料老人ホームの違い」について

いったい、何が違うのでしょうか？
料金ですか？介護のサービスですか？
わかりにくいですよね。

今回は、普段から、入居相談担当の私（安斉）が説明している内容で、違いについてご説明いたします。

☆文字通り「介護付き」は介護サービスが含まれた有料老人ホームです。

介護サービスとは、例えば、デイサービスに参加したり、訪問介護（ヘルパー）がお部屋に来て、ご飯をつくったり、お掃除をしたりする、お食事のお手伝い（提供）をしたりするサービスのことです。

介護付き有料老人ホームは、これらのサービスが料金の中に含まれている有料老人ホームのことですから、とてもわかりやすいですね。

☆わかりにくいのは「住宅型有料老人ホーム」ですね。

「住宅型」ですので、文字のとおり「住まい」としてのお部屋（居住空間）を提供する老人ホームのことを、「住宅型有料老人ホーム」といいます。

ですから「部屋」は必ず提供するのですが、お食事や介護のサービスを受ける場合は「オプション」となっています。

ただし、最近の住宅型有料老人ホームに入居される方のほとんど全員が、介護のサービスを必要としている方ですので、住宅型有料老人ホームといっても、介護付き有料老人ホームと、同じように、お食事のサービスを提供しているところも多くありますし、介護のサービスも提供されています。

そもそも、食事や介護のサービスが提供されないようなホームには、なかなか入居者が集まりません。

〇最近の老人ホームの運営は、各社、良い意味で競争していますので、魅力的なサービスや、魅力的な料金プランをそれぞれ用意しています。

いまでは老人ホームは星の数ほどありますので、「選び放題」といえるかもしれませんね。

こちら「有料老人ホームなないろ」は、住宅型有料老人ホームです。

もちろんお食事も、介護のサービスも受けられます。クリニックを併設しておりますので、医療サービスとの連携も心配ありません。
夜間も、介護スタッフ、看護師がおりますので、それこそ名前は「住宅型有料老人ホーム」ですが、医療介護サービスも心配ない安心で安全の有料老人ホームです。

☆在宅介護が難しくなってきた方や、月額費用を抑えたい方にピッタリのホームです！