【クリスマス会】
12月20日、予定通り、ウェルケア伊豆高原恒例のクリスマス会を開催いたしました。おなじみのクリスマスソングの中、ご入居者の皆さまに、会場となった食堂にお集まりいただきました。
まずは、会場の照明を落として、サンタやトナカイに扮した職員が、それぞれのテーブルにあるろうそくに火を灯していきました。やわらかい灯の中、ご入居者の皆さまと職員と一緒に、きよしこの夜を合唱いたしました。その次には、タンバリンを取り出して、元気いっぱいでジングルベルを合唱いたしました。
その後、ご入居者の皆さまに一息ついていただきながら、職員がカードを配りました。そのカードとはビンゴカードでした。ここからは、会場を盛り上げながら、ビンゴの数字を職員が読み上げていきました。「なかなか当たらない」「当たらないからつまらない」などと、手元にあるビンゴカードに数字がないことを嘆くご入居者の方もいらっしゃいました。みなさま、なかなかビンゴにならなくて、「リーチ!」と、ご入居者の代わりに大声で叫ぶ職員の声ばかりでしたが、ビンゴを始めてから15分ほどして、ようやく最初のビンゴ達成者が現れました。
そして、ビンゴの景品として、ウェルケア伊豆高原から「クリスマスプレゼント」をお渡ししました。ほんのちょっとしたものですが、ビンゴ達成の気持ちも重なってでしょうか、「うれしい」とおっしゃるご入居者の方もいらっしゃいました。しかし、今回のビンゴゲームでは、残念ことにビンゴを達成する方が多くありませんでした。なかなかビンゴにならないことで、職員の気持ちの方が爆発しそうになったので、職員サンタが、ご入居者の皆さまに、クリスマスプレゼントをお配りしました。
さて、クリスマスはプレゼントだけではありません。ご入居者の皆さまに、クリスマスケーキと一緒にノンアルコールシャンパンを召し上がっていただきました。毎年、伊豆高原にある洋菓子屋さん・やまものクリスマスケーキを召し上がっていただいています。もちろん、今年もやまものケーキでしたが、「今年のいちごはとっても大きい」「ケーキは久しぶり」とおっしゃるご入居者の方もいらっしゃいました。賑やかなクリスマス会になり、ご入居者の方々に楽しかっとおっしゃていただき、職員もとっても幸せな気持ちになりました。