「神戸新開地音楽祭」3年ぶりに復活したので行って来た♪
5月8日「神戸新開地音楽祭」が開催されていたので行ってきました。「神戸新開地音楽祭」とはかつて「東の浅草、西の新開地」といわれた新開地で開催されてきた音楽イベントです。新型コロナウイルスの影響により、ここ数年開催できない状態が続きましたが、3年ぶりに新開地に音楽祭が帰ってきました。
「神戸新開地音楽祭」では新開地内の各エリアにステージが設けられ、そのステージで様々なジャンルの音楽が演奏されていました。3年ぶりの音楽祭ということもあり、会場にはたくさんのお客さんがいらっしゃりました。
ちなみに介護付き有料老人ホーム エレガリオ神戸は神戸市中央区海岸通りに立地しており、非常に利便性に優れた立地環境となっております。なのでエレガリオ神戸から新開地まで行きやすいこともあって、ご入居者さんも「神戸新開地音楽祭」を観に行ってきたらしく、演奏されていたJAZZを堪能され、屋台で串カツを食べて来られたとのことでした。
さて、お話を戻しまして私も「神戸新開地音楽祭」のメインステージである湊川公園に到着しました。
ステージはメインステージを含め全12カ所あり202組の方々が出演している様です。屋台は「八喜為」の串かつや「三笠屋」のはも天といった新開地では超が付くほどの有名店がたくさん出店されていました。もちろん、私は「八喜為」の串かつと冷酒を購入。串カツの油を冷え冷えの冷酒で流し込み、ほろ酔いになりながら、新開地に響き渡る音楽を楽しみました。
新型コロナウイルスの影響により、神戸市でも2020年から大型イベントが全て中止となっていましたが、最近では少しずつ小規模なイベントから復活しています。今後もエレガリオ神戸の周辺ではたくさんのイベントや催しが開催されてくることでしょう。エレガリオ神戸のご入居者さんも「これからが楽しみ!せっかく都市型の環境のエレガリオに入ったのだから、もっと生活を楽しむ為にも、色んな催しを観に行きたい!」とのことでした。新型コロナウイルスによって、世の中がまるっきり変わってしまいましたが、ここ神戸の街もエレガリオ神戸近隣でも、少しずつ活気を取り戻しつつあります。ご入居者さんと共にまた一緒に出掛けたりすることが気軽にできるようになることを願っています。