神戸のランドマーク「こうべ花時計」が本のデザインになっている📚
皆さんは神戸にある「こうべ花時計」をご存知でしょうか。こうべ花時計は1957年に設置された日本で最初に作られた花時計として有名です。元々は神戸三宮の神戸市役所北隣に設置されていたのですが、2019年に現在の東遊園地南端に移転されています。移転の理由は市役所の再整備の為、花時計の場所に資材を置くことが理由だったとのことです。5年ほどで元の場所に戻る予定でしたが最終的に現在の東遊園地にとどまる案が有力の様です。
さてさて、介護付き有料老人ホーム エレガリオ神戸は神戸市中央区海岸通のハーバーランド手前に立地しています。なので神戸市の中心都市である三宮とはお隣さんなので電車1本で楽々と行けます。また、ご入居者の中ではエレガリオ神戸から徒歩で元町商店街内を通り抜け三宮まで行かれるお元気な方もいらっしゃいます。私もエレガリオ神戸から徒歩で三宮まで向かいました。途中で美味しそうなお店をたくさん見つけ、寄り道しそうになりましたが、そこは必死に耐えて、いざ「こうべ花時計」へLet’s go!!
「こうべ花時計」に到着しました。綺麗ですね。お気づきかと思いますが花時計のデザインが「本」になっています。こちらは2022年3月25日にオープンした子どもたちのための図書館「こども本の森 神戸」の開館を記念してデザインされたものです。お写真「こうべ花時計」の奥にみえるのが「こども本の森 神戸」です。
建築家の安藤忠雄さんが建物を設計されたそうです。絵本や図鑑などは18,000冊が収蔵されているらしく、今後は25,000冊にまで増えるとのこと。オープンしたばかりなので当分は予約がとれないでしょうね。「こども本の森 神戸」については、いつかこちらのブログでご紹介します。
神戸のランドマークである「こうべ花時計」。阪神淡路大震災が発生した時は「こうべ花時計」は復興の象徴となりました。これからも私達、神戸市民に勇気を与え続け神戸のランドマークとしてあり続けてくれることでしょう。
エレガリオ神戸は神戸市中央区海岸通に立地。近隣には元町商店街、ハーバーランドがあり、お散歩気分で気軽にショッピングやお食事に出かけられアクティブな生活が楽しめる介護付き有料老人ホームです。是非、ご見学だけでもお越しくださいませ♪