神戸南京町「南京町春節祭」が開催されていたので行ってみた🍜
神戸市中央区の観光地、神戸南京町。神戸南京町、横浜中華街、長崎新地中華街は日本三大チャイナタウンと言われており、連日多くの観光客で賑わっています。
今年も2月1日・2月4日・2月6日に神戸南京町で「南京町春節祭」が開催されました。私は昨日(2月4日)に神戸南京町を訪れました。
エレガリオ神戸はハーバーランド手前に立地しており元町商店街も目と鼻の先ぐらいの距離です。
エレガリオ神戸から元町商店街を東に進むと神戸を代表する観光地である中華街、神戸南京町を訪れることができます🍜なので、こっそりお昼休みを利用し「南京町春節祭」を観に行ってきました。
中国では旧暦のお正月を「春節」として盛大に祝います。爆竹が鳴り、獅子舞が躍るなど、中国全体が賑わう時期となります。
神戸南京町では1987年から「南京町春節祭」の開催が始まったようです。
さて、元町商店街の中を通り抜けて、あっという間に到着です。
これも新型コロナウイルスの影響でしょうか。それとも私が訪れた曜日が金曜日だったからなのか、例年に比べると観光客が少なかった印象を受けました。ポチ袋くじや占いは感染対策を徹底しながら実施されているとのこと。
今年は蜜を避ける為、観光客を集客できる催しのオープニングセレモニーやステージイベントが全て中止になったことが原因の1つでしょう。
エレガリオ神戸のご入居者さんも同じ日に神戸南京町を訪れたらしく「活気があまり感じられなくて寂しかったが、逆に密にならなく、ゆっくり観光を楽しめた。」とおっしゃっておりました。
神戸でも「まん延防止等重点措置」が適用され、慌ただしく暗いニュースばかりが目立ってしまう今日この頃。
「南京町春節祭」を訪れた際に関帝さまの祭壇がございましたので一日も早いコロナの終息を祈願いたしました。
ちなみに神戸南京町を代表する名物、豚まんの「元祖豚饅頭 老祥記」さんにはいつも通りの行列の姿が!!さすが人気の豚まん屋さん🐷
神戸には他にも美味しい豚まん屋さんがたくさんあるので、いつかこちらのブログで神戸の豚まんのご紹介をしていきたいと思います。