ぶりの解体ショー

こんにちは。

介護付きホーム「はなことば鶴見」の入居相談員、中山(なかやま)と申します。

この度4月より「はなことば鶴見」の入居相談担当を務めることになりました。

このブログでは、ホーム内の日常の様子・イベントの様子・ご入居のお客様の様子をご紹介して参ります。


今回は3月に行われたホーム主催のイベント「ぶりの解体ショー」についてお届けいたします。


巷のコロナの状況も少しづつ落ち着いてきていることもあり、当ホームではこれまで控えめに行っていたイベントも積極的に実施出来るようになりました。

お客様より「何か旬なものが食べたい」というご意見を頂戴し、ホームスタッフにて12月～3月までが旬の「ぶり」を、せっかくのなので解体ショー形式で楽しんで頂くイベントを企画いたしました。

「ぶりの解体ショー」を介護施設で行うには、衛生上、なかなか生のお魚の提供は時期が限られることもあり、夏場ではなかなか開催できないイベントでもあります。

専門の板前さんにホームへ来て頂き、ご入居者の皆様の目の前で大きなぶりを迫力満点で解体して頂きました。

身の引き締まっていて脂ののったぶりを、お刺身で食べて頂くとご入居者の皆様からも思わず満面の笑顔がこぼれていらっしゃいました。


「食べる」ことを楽しむイベントは特に笑顔になる方が多く、私たちも微笑ましい気持ちで見守りをさせて頂きました。


今後も様々なイベントを実施し、ご紹介させて頂きますね。



はなことば入居相談員　中山