懐かしの紙芝居

こんにちは！

グッドタイム リビング 流山 弐番舘のブログ担当です！


秋風蕭瑟として天気涼し、

草木揺落して露（つゆ）霜となる。

私の好きな詩の一部なのですが、だんだんとそのような季節が近づいてきました。

色づき始めた木々の葉に喜びを感じたのも束の間。

気づけば風が冷たく、足元には落ち葉が。

秋という季節につられて、どうも物寂しい気分になってしまいます。


さて、先日行われたグッドタイムクラブのプログラムは「懐かしの紙芝居」でした。

気になる演目は、誰もが知る切ない童話です。

皆さま真剣な顔で聞いていらっしゃいました。

「ああ、せっかく自分で作ったのに壊しちゃって」

上演中、悲しみのあまり自暴自棄な行動をとってしまった主人公に寄り添って、そうおっしゃる方も...。

どれだけ時が経っても、変わらない切なさを胸に訴えかけるお話。

少ししんみりしたひと時でした。

......もちろん、この後は笑える作品も上演しておりますよ♪


秋につられて感傷的な記事になりましたが、また次回からグッドタイム リビング 流山 弐番舘の明るい日常をお届けしていきたいと思います！

それでは、今回もご覧いただきありがとうございました！