「人生100年時代」と言われる今の時代。どうせなら死ぬまでいきいきと暮らしたい。何かの趣味に熱中し、そこに居場所を見つけた人の生き方は、人生100年時代を楽しく過ごすヒントになりそうだ。さまざまな「ファン」に、これまでや老後のことを聞いた。
27年間に渡って3000個以上のスノードームを蒐集。第二の人生は、好きなことを仕事にして生きる。
捨てずに集め続ければ博物学になる⁉ ラベルや缶など150種を蒐集する庶民文化研究家・町田忍のこだわり
脳梗塞で倒れてもボウリング場でリハビリして回復!ボウリングに人生を捧げた98歳長寿ボウラー
「紙飛行機の聖地」で活動する倶楽部原っぱ会長が語る、何歳になっても楽しめる紙飛行機の奥深さ
日本の鉄道9649駅の全駅下車を制覇し、ギネスに認定。定年後は自作の機関車作りに没頭する74歳
発明歴44年出願50点以上。誰も考えたことのない案を形にする77歳レジェンド発明家の尽きない発明欲求
定年後はシニア演劇がライフワーク。舞台俳優として、自分とは別の人生を演じる元会社役員79歳
城巡りの趣味が高じて定年後に「城模型作家」となった74歳。"俺の城"を作り続けた人生の先にあったもの
30万円で手にした飛行機で、夢のパイロットへ。機械組立工の技術を活かし、夢を叶えた飛行機ファン66歳
定年後は「歩き遍路」が生きがい。77歳お遍路さんが語る、6巡しても尽きない四国遍路の魅力
老後のバイクはカブが熱い!人気の火付け役《水戸藩カブ》代表 阿久津さん「カブなら100歳まで乗れる」
南極、北極、紛争地帯まで…世界275カ国を定年後に回ったワールドトラベラー84歳の果てしなき旅人生
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