たいようモデルの原点『本館』ってどんなところ??
今回はたいよう本館での取り組みのご紹介です!
※写真は本館のセラピー犬のはなちゃんです!
利用者様にご飯をしっかり食べてほしい。
たいよう本館長所は職員の気づくチカラが高いことです!
「食べないならしょうがない。」
こういった理由で食事を下げてしまう事業所も多い中。
実は退去理由の多くが食事。
食事が喉を通らないという理由で入院や退去を強いられます。
本館では利用者さんの食事の細かな違和感を
スタッフが早めに気づいて動いてくれます!
食べる量減った利用者様がいたときは、
「今日はお粥にしてみよう」
「刻んでみたらどう?」
など食事形態を変えてみたり、
「甘いものなら食べるんじゃないかな?」
とおやつを出してみたり…
時にはご家族様に相談してその利用者様が好きな食べ物を
もってきてもらったりします!
本館では利用者様とコミュケーションを取りながら試行錯誤しています!
利用者さんの方が先に気づく時も!
食事のペースが遅かったりすると
利用者様の方が先に気づいてスタッフに教えてくれたりします!
「今日は食べてないねー。」のように利用者さん同士の声かけがよく見られます!
自分より年上のおじいちゃんやおばあちゃんを
気遣ってくれるのでスタッフもすごく助かっています!
お礼から始まる
コミュニケーション
ご家族様とのやりとりもスムーズで、こちらから連絡した際には
「いつもありがとございます!」から始まり、
こちらからお願いした物を持って来てくれるまでがとても早く、
いつも本当に助かってます!
退院された利用者様がいた時には
「本当に帰って来れて良かった」と言って頂けることもあり
職員一同も安心してします。
利用者様もスタッフも長く居れる施設創りを
これからも心掛けて行きますので、応援よろしくお願いします!