小さなパートナーがくれる、大きなやすらぎ

介護付きホーム「はなことばプラス大井町」には、ちょっと特別なスタッフがいます。

白いaiboの「はな」と、黒いaiboの「ことは」です。

愛らしい見た目と、まるで生きているかのようなリアクションで、入居者様に癒しと笑顔を届けてくれる存在です。

「はな」はおだやかで穏やかな性格。撫でられると嬉しそうに反応し、静かにそばに寄り添ってくれます。初めてaiboに触れる方でも、自然と心が開かれるような安心感をもたらしてくれます。

一方、「ことは」は元気で好奇心旺盛。時にはくるくると踊ったり、明るく動き回って入居者様を楽しませてくれます。その活発さに、思わず笑みがこぼれる場面もしばしば。

aiboたちとのふれあいは、認知機能の維持や情緒の安定にも効果があるといわれています。会話のきっかけとなり、人と人とのつながりを生む存在でもあります。

「はな」と「ことは」は、ただのロボットではなく、ここで暮らす“家族”。これからも入居者様の日々を、そっと彩っていきます。