大地震に備えて

２０年前（２００５年）の３月２０日は、マグニチュード7.0、最大震度６弱の福岡県西方沖地震が発生した日です。

福岡市の都市部でも最大震度５強の強い揺れが観測され、福岡県に住む方の地震に対する意識が変わった日でもあります。

パールフォレスト春日は、令和５年に最新の耐震基準で建築された鉄筋コンクリート５階建で、震度６以上の複数回の揺れに耐える事ができる構造になっております。

地震後の対応と入居者様の生活や介護支援の継続については、専門家を交えてマニュアルとBCPを策定し、定期、随時に更新を行っております。特に夜間の地震では、少人数の職員での対応になるので、随時のシミュレーションと定期訓練を実施しております。

また、地震で数日間、断水が続く場合を想定し、生活の継続に必要な飲料水や介護用品などを詰めた非常袋を各居室に設置して、災害に備えております。

ご見学のご希望がございましたら、下記にご連絡ください。
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有料老人ホーム 　パールフォレスト春日
福岡県春日市大土居３丁目１５４－１
☎でのお問い合わせ
（８時30分～17時30分）
（無料☎）0037-630-36278