施設内に福祉用具の専門職員が常駐しています。

高齢になると、下肢筋力の低下に伴い転倒リスクが高くなります。

パールフォレスト春日では、下肢筋力の低下予防のために、併設のリハビリ特化型デイサービスで、その方に応じたプログラムを作成してリハビリを行っていますが、居室内での転倒リスクの軽減については、介護保険でレンタルできるL字介助バー（ベッド横の手すり）やポジショニングバー（支柱型の手すり）などの福祉用具が有効になります。

パールフォレスト春日には、福祉用具の専門職員が常駐しており、ケアマネの要請をもとに、速やかに福祉用具を設置し、位置や角度の微調整を行なったり、状況によっては別の福祉用具の提案を行っております。

また、入居者様がレンタルされている電動の介護ベッドや車椅子、歩行器などの不具合があれば、福祉用具の専門職員が状態を確認して、速やかに修理または交換を行っております。

写真は体調不良の入院より施設に戻られる前に、対象者の居室内での動線やお体の動きを複数の専門職員で検討を行い、ベッドからトイレまで間にポジショニングバーを設置した後に、位置の微調整を行っている一例になります。

ご見学のご希望がございましたら、下記にご連絡ください。
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有料老人ホーム 　パールフォレスト春日
福岡県春日市大土居３丁目１５４－１
☎でのお問い合わせ
（８時30分～17時30分）
（無料☎）0037-630-36278