立ち上がりと歩行【リハビリ療法】

こんにちわ♪
「らいふ高田馬場のブログ」をご覧いただきありがとうございます。

本日はリハビリの日。
理学療法士の方にお越しいただき、
入居者様の歩行状態や体の可動域を広げる運動やストレッチを行いました。

こちらでは歩行バーを使って、立ち上がりと歩行の姿勢の確認をされています。
「立ち上がる時にゆっくりお辞儀をしながら立ち上がりましょう」

理学療法士さんの声や動きに合わせてご自身で支えなしで手すりにつかまって立ち上がるトレーニングを行います。

立ち上がりのトレーニングが終わったら、
「それでは歩いてみましょう」と姿勢を確認しながら歩いていきます。
最初は下を向いた状態で歩かれており「難しいね」と一言。
「遠くを見るように前をしっかり向きながら歩いてみましょう♪」
そうすると、下を向いている時よりも１歩１歩踏み出す足が少し軽くなるとのこと。
「これの方が歩きやすいね♪」と笑顔がみえました。
こうして30分しっかりリハビリを行いました。

お部屋では入居者様の状態に合わせて手すりを設置している方もおり、
ご自身の力でお部屋を歩かれたりお手洗いに行かれたりします。
日々の観察やリハビリで手すりの位置を変えたり本数を減らしたりして、運動不足解消と筋力維持につとめています。

「ホームステーション らいふ高田馬場」は、ご入居のご相談・ご見学、体験入居を随時募集しております。
お問い合わせは03-5291-1461までお気軽にお電話ください。