グランツーリスモ

こんにちは。

介護付きホーム「はなことばプラス杉並上井草」の中山です。

当ホームはソニーグループの一員ということもあり、ソニーの開発した技術をホームの皆様の生活の中に多く取り入れています。

以前aiboの「はなちゃん」のご紹介をさせて頂いたことがありますが、最近は「PlayStation®」を使用したアクティビティを毎週火曜日に、実施しています。

大画面150インチのスクリーンに、明るくても綺麗に映るソニー製高品位プロジェクターで投影し、臨場感溢れる映像を見やすく提供。

今回はPlayStation®の名作レーシングゲーム「グランツーリスモ」をプレイされるご入居者の様子を一コマご紹介。

「僕は仕事している頃は運転手がいたから、運転は苦手なんだよ～」と仰っておられましたが、ハンドル代わりのコントローラーをお渡しし、プレイ方法を覚えるまで一緒に行って頂きました。

すると段々目の色が変わり、物凄い集中力でレーシングゲームに臨まれていらっしゃいました。

御年100歳のこちらのお客様。アメリカのフロリダ州、デイトナサーキットの設定で、コーナーリング150km/h超えの見事なハンドルさばきを見せて頂きました。


「何十年ぶりに運転した気持ちになったよ！」と大満足のお客様に、スタッフ一同も大変驚きを頂きました。


今後もPlayStation®を使ったアクティビティの様子をご紹介いたします。


中山