理学療法士と!

介護付きホーム「はなことばプラス杉並上井草」では、10月より理学療法士（PT）が常勤となり、リハビリ体制が大きく強化されました。

これまで週数回の訪問リハビリで対応していたお客様にも、よりきめ細やかなサポートが可能となり、個々の身体状況や生活リズムに合わせた個別リハビリの実施がスタートしています。

理学療法士は、歩行訓練や関節可動域の維持だけでなく、転倒予防のための姿勢改善や日常生活動作（ADL）の向上を目的とした運動プログラムを作成。

お一人おひとりの「できること」を増やすための支援を行っています。

リハビリ後には「体が軽くなった」「毎日の動きが楽になった」といった嬉しいお声も多く聞かれています。

また、常勤化によりスタッフ間の連携も強化され、看護・介護職との情報共有がスムーズになりました。

お客様の小さな変化にもすぐに対応できる体制が整い、より安心してお過ごしいただける環境へと進化しています。

これからも「その人らしい暮らし」を支えるため、専門職がチーム一丸となってサポートを続けてまいります。