煙でご長寿

こんにちは。

介護付きホーム「はなことば」の中山です。

西新井大師の本堂目の前にある大香炉からはお線香の煙が立ち上っています。

香炉は、約400年前中国から伝わり、ときを経て「香炉の煙を体の悪いところにかけると治りが良くなる」という言い伝えが広まりました。

そのような経緯から、今ではこのように参拝者が香炉の周りに集まるようになったそうです。

特に浅草寺の香炉が有名ですが、西新井大師でも煙を頭にかけて「頭が良くなりますように～」という観光客の姿を良く見かけますね。

当ホームのお客様も「全身に浴びて、全身健康になりたいわ～」と、とても前向きに煙を浴び続けています。

そのお気持ちがあれば、全身いつまでも健康でいられること間違いなし！ですね。

中山