施設探しにやるべき5つのタス!サクッと内容の把握の仕方をお教えします。

■２：施設の種別　3つのポイント
※施設種別の詳細は、LIFULL介護トップページ「お役立ちガイド」→「老人ホーム・介護施設の種類」をご覧ください。
施設の種類は多数あり非常に分かり難くなっております。
LIFULL介護の「老人ホーム・介護施設の種類」は他のサイトに比べたら分かり易いコメントと思います。
そこで私がズバッと解説します。
ポイント１：その施設の運営事業者によって変わります。
「老人ホーム・介護施設の種類」の下に

※1 [認知症の受け入れ]軽度までなら可能な場合を、△としています。
※2 [看取り]施設により可能な場合を、△としています。
とのコメントがありますが
「サービス付き高齢者向け住宅」「住宅型有料老人ホーム」でも
認知症の方の受け入れや看取りまでする施設もあります。

ポイント２：施設の種別にあまり拘らない事ですね。
運営事業者によって変わると言う事です。

では、どこでわかるのか？
ここを見てください。

施設トップページの右側に主要な情報が掲載されています。
右下にあるマークが施設の特長を表しています。
もう一つの方法が、トップページ上部の「介護・医療体制」のページで詳細を確認できます。ページ内の「サービスの特長・とりくみ」では看取りの実績が確認できます。

ポイント３：「認知症」「看取り」「医療行為」は、掲載内容ではだけでは判断できないと思います。この内容については、施設へ確認する事をオススメします。また施設側も「認知症」や「医療行為」については、診療情報、面談とうを行ってからでないと、受け入れの判断ができないのが現状です。

というわけで、第二回　施設の種別　3つのポイントとなります。
最後まで記事を読んで頂き、ありがとうございます。

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