〈日替わり食堂〉花の木食堂ワンデイシェフがスタートしました
2020年11月30日から、「ゆいま~る花の木」に隣接する「秩父市花の木交流センター」で、日替わり食堂「花の木食堂ワンデイシェフ」がスタートしました。
●「花の木食堂ワンデイシェフ」とは?
「花の木食堂」は、秩父市花の木交流センターで開催する、おとなもこどもも高齢者も、どんな方でも利用できる「多世代食堂」です。ひとりぼっちの食事を少しでも減らし、あたたかいごはんを食べることができる、誰もが安心できる居場所づくりを目指しています。
2020年11月30日からスタートした「ワンデイシェフ」システムは、「日替わりシェフ方式」ともいわれます。1day(1日)単位の日替わりで、ランチをつくって提供するお店の運営方法です。
地元の方、移住者の方、学生、プロなど、料理の好きな方、得意な方であればどなたでも、お店を出すことができます。さまざまな「やってみたい!」をかたちにできるシステムで、メニューの内容や価格が店により異なるのも、楽しみのひとつです。
●11月・12月に開催しました!
◎2020年11月30日(月)スパイス香るキーマカレー・サラダ
野菜とひき肉たっぷりのキーマカレー。サラダ付きのヘルシーメニューです。(1,200円 ミネラルキッチンまるちゃん)
卓球台を広いテーブルとして使用し、間隔をあけて座ることができます。窓際には向かい合わずに食べられるカウンター席も用意しました。
◎2020年12月14日(月)韓国総菜ランチ
ヤンニョンチキン・ナムル・チヂミ・キムチ・ワカメスープ。ボリュームたっぷりの韓国総菜ランチです。(1,500円。ミネラルキッチンまるちゃん)
●新聞に記事が掲載されました
以下の各紙に、花の木食堂ワンデイシェフの記事が掲載されました。
日本経済新聞
日替わりシェフが料理
秩父の交流施設で試み
高齢者の健康維持に一役
(埼玉版 2020.12.11〈金〉朝刊)
東京新聞
1dayシェフ登場
ぜいたく料理に舌鼓
秩父の「花の木食堂」
(埼玉版 2020.12.16〈水〉朝刊)
埼玉新聞
日替わりランチ堪能
秩父・花の木交流センター
外部のシェフが提供
(2020.12.17〈木〉朝刊)
高齢者住宅新聞
住民が「日替わりシェフ」
コミュニティで虚弱予防
(2021.1.5〈火〉)