自粛もまた“学びなおし”のチャンス

さいたま市にある介護付有料老人ホームです。

まだまだ油断できないコロナ・ウィルスの影響で、レク活動や、ご見学、ご家族会や面会など

“自由自在”には企画できない日々が続いています。

そこで、こんな時期……

私たちスタッフは、もう一度、自分たちのシゴトを見なおし、わかっているつもりで、軽く考えてしまったり、慣れてしまっていることがないか、学びなおす機会に当てています。

★今回は認知症の方とのコミュニケーションについて

注目したのが認知症サポーター養成のテキストです。

※「地域で認知症に寄り添える方を増やし、支え合えるようにするため、サポーター制度ができています。その養成講座テキストに、認知症の方との上手なコミュニケーションの“基本の基本”が見つかるかもしれません」

ちょっと覗いてみましょう……。

●7Ｐ21　認知症の人への具体的な対応７つのポイント

１.まずは見守る　２.余裕をもって対応する　３.声をかけるときは１人で　４.後ろから声をかけない　５.やさしい口調で　６.おだやかに、はっきりした話し方で　７.相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応する

とあります。

介護のプロにとっても、改めて意識しておきたいポイントです。介護現場の感覚で、特に大事に思えたことは……。


※認知症サポーター制度の情報は＝認知症サポーターキャラバン（ＮＰＯ法人地域ケア政策ネットワーク）http://www.caravanmate.com/をご参考に。

とはいえ、認知症は進行性の病ですので、いろいろなステージがあり、

特に在宅介護されている方々には、ご苦労が多いことと思います。
私たちも、おひとりおひとり違う症状に日々試行錯誤しながら、
よりよいご支援のあり方を探しています。

介護相談、随時承ります。
ＡＬＳＯＫ介護株式会社　介護付有料老人ホーム

みんなの家・東浦和２
〒336-0923埼玉県さいたま市緑区大間木1677-1
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