4. 入居準備をしよう

入居まであと一歩。スムーズに入居するために、準備することを確認しましょう。

「4. 入居準備をしよう」のやることリスト

まずは「やること」の詳細を見て、出来るところから取り組んでみましょう。

入居の申込をしよう

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入りたい施設が決まったら、いよいよ入居の申込です。

施設に契約の意思を伝えよう

まずは契約が必要です。施設に契約の意思を伝えましょう。

契約には複数の書類が必要です。必要なものや今後の進め方を施設に確認した上で、契約日を決めましょう。

比較検討リストに保存した施設を見る
契約の準備をしよう

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契約には様々な書類が必要なので、それらを契約日までに集めましょう。

また、当日は契約内容の細かい説明があります。聞き逃してはいけないポイントをしっかり押さえて、納得のいく契約をしましょう。

以下は一般的な契約の進め方ですが、施設によって順番が前後したり細かい内容が異なる場合もあります。施設に進め方を確認すると良いでしょう。

申込書を提出しよう

申込書を提出することで、部屋の確保ができます。施設によっては手付金が必要な場合もあるので、確認しましょう。

アセスメントを受けよう

施設スタッフが入居される方のもとを訪れ、施設で問題なく生活できそうかのヒアリングを行います。その後施設が入居検討会議を行い、入居できるかどうかが決まります。

契約に必要なものを集める

一般的に必要なのは、以下のものです。施設によって異なることもあるので、必ず確認しましょう。

戸籍謄本

住民票

印鑑証明

印鑑

健康診断書（施設指定の項目があるもの）、診療情報提供書、看護サマリーなど（入院されていた方）

連帯保証人・身元引受人など

参考) 介護施設との契約

契約のチェックポイントをおさえよう

契約日当日は、スタッフと家族・入居者（同席できる場合のみ）で重要事項説明書の確認を行います。

重要事項説明書は内容が多いため、確認モレがないよう事前にチェックポイントを押さえておきましょう。下記のチェックシートもぜひ参考にしてください。

参考) 重要事項説明書チェックシート

契約日当日

契約書・重要事項説明書の確認を行います。
事前に確認したチェックポイントをもとに、気になることがあれば遠慮せず質問しましょう。
入居準備をしよう

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契約お疲れさまでした！少しホッとされたでしょうか？あとひとがんばりです。
入居後の生活に備えて、必要なものを揃えましょう。

入居に必要なものを揃えよう

以下は一般的に必要なものです。施設によって異なることもあるので、確認しましょう。

また、大きな家具は持ち込めないこともあります。不安な場合は施設に確認してみましょう。

衣類

室内履き（履きやすく歩きやすいもの）

タオル

洗面用具（ヘアブラシ、ヒゲソリ）

消耗品類（歯ブラシ、おむつ、ティッシュ、トイレットペーパーなど）

薬（1～2週間分）

湯飲み、マグカップ

シーツ

整理タンス