多彩な緑と四季を感じる、
新築レジデンスで過ごす有意義な日々

こんにちは。LIFULL 介護 編集長の小菅です。

今回ご紹介するのは、幕張にある「パークウェルステイト幕張ベイパーク」。三井不動産グループが手がけるこの施設は、キラキラと輝く東京湾や運河はもちろんのこと、お天気に恵まれれば富士山やサンセットを望む24時間利用可能なスカイラウンジをはじめ、多彩な共用施設が魅力の住まいです。実際に暮らす入居者の声を通して、その魅力と暮らしの様子をお伝えします。

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活気ある街並みと都心へのアクセスの良さ

多くのご入居者様が“決め手”として挙げるのが、「パークウェルステイト幕張ベイパーク」の恵まれた立地。新しく整備された街だから歩道も広く見通しも良く、坂が無く海や公園が近いため毎日のお散歩も気持ちが良い。そして、自然に囲まれた環境でありながら、ショッピングやグルメ、スポーツ観戦、イベントなども楽しめる——そんな魅力がギュッと詰まった街、それが幕張新都心エリアです。

「パークウェルステイト幕張ベイパーク」の周辺には、約120店舗が立ち並ぶ「三井アウトレットパーク幕張」や、映画館を併設する「イオンモール幕張新都心」、多彩なレストランが揃う「プレナ幕張」、広大な倉庫型店舗「コストコホールセール 幕張倉庫店」などが点在しており、ご入居者様も、気軽に外出してショッピングやエンターテイメントを楽しんでいらっしゃるそうです。

さらに東京駅までも約29分という電車アクセスに加えて、東関東自動車道の湾岸幕張ICからも近いため「家族や友人が頻繁に来てくれるようになった」という声も聞かれました。

また、「パークウェルステイト幕張ベイパーク」が立地する幕張ベイパークエリアでは、今まさに大規模な街づくりが進行中。春には桜が咲き誇る広々とした公園を中心に、これからも新たな施設が誕生していく予定です。そんな“未来へと進化し続ける街”の姿が、ご入居者様にとっても良い刺激になっているようでした。

三井不動産グループの安心感と医療・介護サポート

次に決め手として挙げられるのが、「パークウェルステイト幕張ベイパーク」が三井不動産グループのシニアレジデンスであるということ。三井ならではの設備やサービスの質の高さに、安心感を覚えていらっしゃる方も多いようです。

これまでに手がけてきた分譲マンションの建設やホテル運営で培ったノウハウが、随所に活かされているのを感じました。

また、生涯にわたって安心して暮らせる医療・介護サポートが決め手になったという声も多く聞かれました。レジデンス内には、専門的な知識を持った看護スタッフが24時間常駐。「健康相談室」もあり、健康上の不安がある時には、気軽に相談ができます。

また建物内には、亀田病院グループの「亀田ホームクリニック幕張（内科・小児科）」があり、ご入居者様優先の時間枠を設けています。レジデンス内との情報共有もしっかりされているため、ホームドクターとして利用されている方も多いようです。

人間ドックや専門科の診療、緊急手術などに対応する提携医療機関もあり、ご入居者様からも「医療面の充実したサービスがあり、安心できる」という声があります。

さらに、同レジデンスには一般居室と介護居室の両方を備えており、将来的に介護が必要になった場合でも、前払方式にてお支払いなさられた場合には追加の一時金の負担なく、介護居室へ住み替えることが可能です。そのうえで、ご本人の状態に応じた介護サービスを受けられる仕組みが整っていることも、大きな安心につながっているようです。

温泉大浴場など館内施設が充実

「パークウェルステイト幕張ベイパーク」の館内施設の充実ぶりを、入居の決め手に挙げる方も多くいらっしゃいました。

たとえば、運び湯の温泉や炭酸泉風呂、露天風呂、アロマロウリュサウナを備えた男女別の大浴場「ガーデンスパ」は、日々の楽しみとして人気の空間。

さらに、約2,000冊の蔵書を定期的に入れ替える「ライブラリー」、理学療法士が在籍する「フィットネス」、大画面で映画を楽しめる「シアタールーム」、そのほか「カラオケルーム」「ピアノルーム」「理容室・美容室」など、多彩な共用施設が整っています。

さらに、館内のいたる所に美しく手入れされた庭園があり、季節の草花を眺めながら散歩をしたり、ベンチで読書を楽しんだり、静かで贅沢な時間を過ごすことができます。

ご入居者様からは「大浴場があるので、心ゆくまでゆっくり温まれるし、自室の浴室のお掃除をする機会が減ったのが嬉しい」という声や「レジデンス専⽤のシャトルバスが運行されているほか、予約不要で利用できるダイニングや大浴場など、設備も整っている。おかげで毎日が充実している」といった声が聞かれました。

ご入居者様インタビュー
編集長 小菅が聞く、「パークウェルステイト幕張ベイパーク」の魅力

今回は、2024年9月の開業時から「パークウェルステイト幕張ベイパーク」にお住まいの、M様（77歳）にお話を伺いました。

M様はもともと幕張ベイタウンに住んでいらっしゃいましたが、奥さまを亡くされ、おひとりになったことをきっかけに、介護が必要になっても安心な住まいを求めて入居を決意。現在は趣味であるゴルフや歌を思う存分楽しまれているとのこと。人生の新たなステージを、軽やかに満喫されている様子が印象的でした。

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  小菅

  はじめに、「パークウェルステイト幕張ベイパーク」を選ばれた理由について教えてください。

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  M様

  もともと妻とふたりで、ここ幕張ベイタウンに暮らしていました。電柱がなく空が広い、そして海と富士山が見えるこの街が、本当に気に入っていたんです。そんななか、5年前に妻が他界し、一人になったことをきっかけに“介護が必要になっても安心して暮らせる場所”を探し始めました。
  すると、なんとすぐ近くに「パークウェルステイト幕張ベイパーク」が建ったんです。これはもう、私のために建てられたに違いない！と思い（笑）、すぐに問い合わせて、富士山が見える部屋への入居を決めました。三井不動産グループのレジデンスであれば信頼できる、それも、背中を押してくれた大きな理由のひとつです。」

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  小菅

  住み慣れた場所で、信頼できる三井不動産グループの施設という点が決め手になったのですね。
  実際にご入居されてから、暮らしの中で感じた変化や、新たに始めたことなどはありますか？

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  M様

  実は、大きな変化は感じていないんですよ。むしろここに引っ越してからの方が以前よりも大きく動き回っていますね。
  私はカンツォーネやオペラアリアを歌うのが趣味でカンツォーネの教室やオペラ歌手の先生のところへは月に４～５度習いに通っているんです。また、友人や母・孫との会合で月に４～５回は都心まで行っています。レジデンスから海浜幕張駅まではシャトルバスが出ているので、公共のバスとの併用で以前と同じリズムで無理なく通えています。

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  小菅

  カンツォーネがご趣味というのは素敵ですね。外での活動もされているのですか？

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  M様

  美浜ホールに年２～３回出たり、他のところで歌ったりしています。声の出し方の世界は非常に深くて、学びは尽きません。
  始めたのが３年前なのですが、そのころと比べたらだいぶ進歩しました。

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  小菅

  それは素晴らしいですね。ちなみに歌の練習のとき以外は、どんな１日をお過ごしですか？

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  M様

  ベイタウンで開催されているアクティビティやボランティア活動、ベイタウンの仲間とのギターバンドの練習は毎週のように通っています。
  その他仲間と一緒にゴルフに行ったり、週に１度は近くのスーパーへ食材の買い出しに行ったりしています。

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  小菅

  本当に多趣味で、日々の暮らしを楽しんでいらっしゃるのが素敵ですね。住み替えたことで新しいご友人もできましたか？

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  M様

  ここのバーで知り合って仲良くなった方々がいるのですが、先日その中のおひとりの方が釣ってきた鯛をご自身で捌いて、御馳走してくださったんです。とても美味しかったですよ。館内のゴルフサークルにも参加していて、そこでも少しずつ知り合いが増えてきました。

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  小菅

  こちらのスタッフの⽅の対応や印象はいかがですか？

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  M様

  入居後に駐車場で転んでしまって怪我をしたことがあったのですが、スタッフの方がすぐに救急車を呼んで、病院まで付き添ってくれました。
  幸い怪我は大したことはなく良かったのですが、頭を打っていたこともあり、「念のため今夜は介護居室で休んだ方が安心です」と、看護スタッフの方が一時的に静養できるように手配してくれたのもありがたかったです。
  それだけでなく、フィットネスに常駐している理学療法士の方からは、肩を治すためのトレーニングを教えていただけました。こうした対応を経験して、「ここにいれば、将来何かあっても安心だ」と実感しましたね。
  スタッフの皆さんは、入居者それぞれの名前や状況をしっかり把握してくれています。一人ひとりに向き合ってくれているのが伝わってきて、本当に心強いです。

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  小菅

  なるほど、個々の状況を把握したうえで対応してくださるのは安心ですね。コンシェルジュサービスなどもよく利用されますか？

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  M様

  はい、イベントについてなどいろいろ気軽に相談できるので、よく利用しています。話をすること自体が楽しいからと、毎日コンシェルジュの人と話している方もいらっしゃいますよ(笑)。

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  小菅

  いつでも気軽に相談できるサービスは嬉しいですよね。最後に、同世代の方で住み替えを考えている方へのアドバイスがあればお願いします。

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  M様

  独り身の友人には、「とにかくここに入居した方がいいよ」と勧めています（笑）
  ご夫婦で元気なうちは、なかなか住み替えを真剣に考えるのは難しいかもしれません。でも、タイミングが遅くなればなるほど、元々住んでいた家の荷物を整理しての引越など、実際に動くのが大変になります。だからこそ、できるだけ早めに、身体も心も新しい環境になじめるうちに将来の住まいや暮らしについて考え、備えておくことが大切なんじゃないかなと感じています。