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街の看板、気にしたことはありますか?

9月10日は「屋外広告の日」ってご存知でしたか?
屋外広告とは、街中にある看板や、電車の窓から見える広告、ビルの屋上にある大きな広告など、私たちの暮らしに溶け込んでいる様々な広告のことです。この日は、屋外広告の美しさや安全性を考え、より良い街づくりを考える日とされています。
「屋外広告」と聞くと、新しいもののように感じるかもしれませんが、実はその歴史ははるか昔から続いているんです。

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★日本の屋外広告の始まり
日本でも、屋外広告は独特の文化とともに発展しました。
清少納言が書いた『枕草子』にも、看板が登場するのをご存知でしたか?「油店(あぶらみせ)」の看板として、油を注ぐ道具である「銚子(ちょうし)」が描かれていたと記されています。これは、文字が読めない人にも一目で何のお店かわかるように、絵で表現するという工夫でした。
江戸時代には、屋外広告は文化として大きく花開きました。お店の信用を表す「のれん」や、夜の街を照らす「行灯(あんどん)」、そして薬の壺や食べ物の形をした立体的な看板も登場しました。これらは、単なる広告ではなく、街の風景の一部として、人々の暮らしに彩りを与えていたのです。
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時代の移り変わりと看板の進化
私が子どもの頃、商店街の八百屋さんには手書きの味のある看板がありましたよね。映画館の看板も、絵師さんが丁寧に描いたもので、その迫力に圧倒されたものです。
電気の普及とともに、夜の街をきらびやかに彩るネオンサインが登場しました。大阪の道頓堀や東京の新宿のネオンは、その街のシンボルとなり、多くの人々に愛されました。
そして、今や街中には、映像が流れるデジタルサイネージが増えてきました。まるで映画館のスクリーンのように、色々な情報が次々と映し出されます。
手書きの温かさから、光り輝くネオン、そして映像が流れるデジタルサイネージへ。屋外広告は、時代の変化と共に形を変え続けてきたんですね。

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ゴールドライフ高茶屋

住所
三重県津市高茶屋1丁目23番3号
入居
21万円~1,345.2万円
月額
8.47万円~18.41万円
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【営業時間】午前9:30~午後18:00 【定休日】土日祝※電話はつながりますが、出れないこともあります。

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