新型コロナ対策とヴィオラ演奏のボランティアさん

プロのヴィオラ奏者「宇田川夢佳」様に演奏会を実施していただきました。ご来訪は今回で４回目。素敵な演奏にお客様は大変喜んでいました。
　まだ行事の再開を躊躇している施設も多いと聞きます。ご高齢方には楽しめる時間（命）が限られています。今回の新型コロナは来年も続くかも知れません。守るだけの対応から、守りながら攻める対策が必要と私は思います。
　新型コロナ対応として、公演中施設の窓は「全開放」、椅子は離して交互に設置、演奏者との距離は２ｍ確保、ボランティアさん、お客様ともマスク着用、検温、うがい、手洗い、本日の体調チェック表の記入。等必要な対応しながらの実施です。