ボランティアの活用
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こんにちは。はーとふるセゾン京都山科のデイサービスです。
これまでデイサービスで実施しているレクリエーションの一部を紹介しましたが、今回は地域のボランティアを活用したレクリエーションについてご紹介します。
まずは、ボランティアを活用している理由です。
新たな領域のレクリエーションに挑戦するとき、楽器や手芸などの専門的な知識が必要とするときに、地域のボランティアを講師や演者として招いて、普段と違ったレクリエーションを実施するために活用しています。
ボランティアの活用は、職員の知識やレクリエーションの幅が広がり、ご利用者により楽しんでいただくために役立てています。
①音楽会
季節に合った音楽を楽しみつつ、聞いたり歌ったりします。歌謡曲や童謡が中心になり、昔を思い出しながら参加されています。
直近では、クリスマス会として“お琴”と“歌”の音楽会を開催しました。
②手芸教室
ブログにも度々載せている作品の多くが手芸教室で作成したものになります。講師はハウスセゾン京都山科にご入居されている方ですので、普段からの交流もあり、ご利用者だけでなく職員も参加しています。
参加できなかった方には参加した職員が講師の代わりとなり、個別で手芸レクを実施しています。
③編物教室
編物教室の講師はご利用者の奥様です。編物教室は作品によっては数ヶ月の期間をかけて完成させるものもあります。ご利用者は自宅でも作業され、編物教室で講師に経過をアドバイスをもらうという形になっています。
④体操教室
毎日体操を実施していますが、それとは別に月2回講師を招いて普段とは違う体操教室を開催しています。座ってできる体操が中心で、オリジナルのレクリエーションを挟みながら行うので、とても人気です!
上記以外にもボランティアを活用したレクリエーションを実施しています。中には、ご利用者だけではなく、ハウスセゾン京都山科のご入居者や地域住民も参加できるものもあります。
ここまでボランティアを活用したレクリエーションの話をしてきましたが、前提としては、職員が実施しているレクリエーションが中心となります。
デイサービスの明るい雰囲気作りのために日々のレクリエーションも工夫して行っています。ハウスセゾン京都山科の見学に来られた際は、是非デイサービスにも足を運んでみて下さいね!