101年間、前向きな気持ちを持ち続ける秘訣とは?

老人ホームに入居するという決断は、家族にとって大きな変化です。突然介護が必要になり、老人ホームを探すことになった場合、不安や迷いを抱えるのは当然のことです。このような時こそ、1段ずつ階段を上がるように、ホームでの生活をイメージしていくことが大切です。
そこで、今回は最年長101歳のM様の声をご紹介いたします。
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M様は、日頃から転倒予防のために足腰を鍛えるためのマシーントレーニングや自主訓練を積極的に取り組まれ、杖を使わずに移動することができます。「リハビリをすると調子が良くなる」「スタッフが丁寧にリハビリを行ってくれる」と感謝の言葉をいただいております。
M様の生きる力や前向きな姿勢から多くのことを学ぶことができ、生活の中でM様のような前向きな気持ちを持ち続けることが、健康的な生活を送る上で大切であることを感じます。
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リハビリ訓練メニューは、歩行訓練、立位保持、排せつ関連動作訓練、関節可動域訓練、食事動作訓練、入浴動作訓練、マシン運動による筋力アップ訓練を含みます。具体的には、レッグプレスによる起立歩行強化、チェストプレス・ローイングによる肩痛予防が期待できます。
いずれも、個人の状況に合わせた多様性のあるプログラム、モチベーションの維持と個人のペースに合わせておこなっていきます。
施設見学の際に、ご質問があれば理学療法士がご説明いたします。

それでは、また
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