自宅介護継続について年末年始に家族が集まるタイミングで話し合う

【自宅介護の悩み】
高齢となった親御様に、認知症の症状がみられるようになると自宅での生活が難しくなっていきます。

親御様の介護に時間を費やすことで、自分の時間が取りづらくなり、心の余裕がなくなってしまいます。また、家族を取り巻く、さまざまな事情が重なることで、さらに負担が大きくなってしまいます。

【家族会議】
年末年始に家族が集まることで、日ごろ介護をしている家族よりも、久しぶりに訪れた親族の方が、変化に気づくこともあります。
・認知症が進んだようだ
・介護の負担が増えたようだ
・トイレの介助が必要になった
・自宅での介護は限界かもしれない

このことを機に「自宅介護継続」「老人ホームという選択」いづれかについて話し合ってみましょう。

自宅介護継続という選択をした場合に考えられるリスク要因は老人ホームに入居するよりも大きなものになることも踏まえ家族で考えてみましょう。

それでは、また
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