水道管・給湯管の凍結に注意しましょう

水は凍結すると液体のときよりも体積が9％増えるそうです。そのため、水道管のなかで水が凍ると、水がでなくなるだけでなく、水道管が破裂してしまうことがあるそうです。

特に、北側や風当たりの強い場所で露出している水道管・給湯器が心配されます。屋外に露出している水道管や給湯器、水栓は保温チューブ・発砲スチロール・布・ダンボールなどで覆い保温することが対策となります。

冷え込みが予想されるときは、蛇口から少しずつ水を糸引き状に出しておくと凍りにくくなります。 もしも、凍結していまったら水道管や水栓にタオルや布をかぶせ、ぬるま湯をゆっくりかけるとよいそうです。

これから年末にかけ、より一層寒さが増すそうです。皆様お気を付けください。

それでは、また
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