自宅介護をなさっているご家族様へ

■寒い季節は火災に要注意
寒くなってくると空気が乾燥し、小さな火種からも火災が発生しやすくなります。暖房器具を使用する機会が増えますが、近くに可燃物がないように充分注意してください。レンズや鏡により太陽光が集まることで可燃物が発火し火災に至ることがあります。火災予防のために窓際には化粧鏡や金魚鉢などを置かないようにし、外出の際はカーテンを閉めて遮光しましょう。

■冬の備え安全、安心に暮らすための予防と対策
※ヒートショックに注意
急激な血圧の変動が起こりやすいため、あらかじめ脱衣所と浴槽を温めておきましょう。また、入浴前のアルコールを避けましょうやめましょう。脱水状態になりやすいため、コップ一杯の常温の水を補給しましょう。

■ストーブ火災に注意：風などで洗濯物が落ちて火災につながりることがあります。ストーブの近くで洗濯物を乾かさないようにしましょう。エアゾール缶が中のガスが膨張し破裂する恐れがあるので近くに置かないようにしましょう。

それでは、また
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