自宅生活の限界を知る親のサインとは?

「自宅での生活に限界を感じたら老人ホームへ」
そう考えているものの実際、どのような状況になったら
限界と判断するべきなのでしょうか？

ご本人様の具体的な行動から、自宅介護の限界点を
話しあえば、より明確に今後の方向性が見えてくるかと思います。

①薬の飲み忘れが多く、健康管理ができなくなった
②1日の大半が寝て過ごすことが多くなり体力がおちてきた
③短期的に入退院を繰り返し、その度にできないことが増えてきた
④配偶者や親族、ペットを失ったことでうつ状態となっている
⑤同じ食品を繰り返し買い腐らせることが多いくなった
⑥冷蔵庫に入れないもの（洗剤など）を入れている
⑦独りで家にいるのが怖いと昼夜問わず親族や友人に電話をしている
⑧外出時、家に帰れなくなった
⑨悪徳セールスの被害にあった
⑩介護をしている家族に対して、暴言をいうようになった

「本人や家族の命や安全を守るために老人ホーム入居が望ましい」と
決めても、ご本人様が納得していただけないケースが大半です。
ご本人様の納得を引き出す方法など、ご提案させていただきます。

施設見学の際に、事例を含めてご案内いたします。
それでは、また
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