避難訓練と消防点検

あなぶきの老人ホーム
アルファリビング高松伏石南です。

だんだんと蒸し暑くなってきましたね ☂


さて、先日、伏石南では避難訓練と消防点検を実施しました！！

今日は、そのうちの避難訓練について、お伝えします(__)

アルファリビングでは最低半年ごとに避難訓練を実施しています。

毎回、災害内容（地震・火災）や出火場所、時間帯などの想定を変え、いつ何が起こっても瞬時に対応できるよう取り組んでいます。

また、消防署の方に来ていただき、消火器やホースの使い方、消火訓練なども行っています。


今回は、夜間帯に1階の居室から出火した場合を想定して行いました。

コロナ禍ということで、スタッフが入居者様役となり訓練を実施。

訓練後は参加したスタッフ全員で振り返りを行い、
火災発生から避難完了までと応援が到着するまでの時間を計測し、
だいたいどのくらい時間がかかるのか、見落としがなかったか、
改善点はないか沢山話し合いを行います(__)

今回は夜間の火災を想定して行いましたが、火災に限らず、いつ何が起こるか分かりません。

また、お一人おひとりの状態に合わせ避難の仕方も異なります。

訓練を重ねることで、有事の際にスタッフ一人ひとりが迅速に行動できるよう、意識を高めていき
皆様の安心・安全につとめてまいります。