【アミカの郷ちとせ】気合十分!の節分豆まき

皆さまこんにちは！アミカの郷ちとせのスタッフブログです。

アミカの郷ちとせでも豆まきの準備を行い、
皆さまにお声をかけて集まって来ていただきました。
昔は病気や災いを招くものが鬼だと考えられていました。
豆は鬼を倒すと言うより、邪気を払う目的で撒いていたとのことです。
「楽しみにしていたよ・・」とお声をいただき、みなさまも季節行事はとても大切にしているのだと感じました。

スタッフたちもみなさまの無病息災を願って豆まきを執り行いました。

鬼の登場に、最初から最後まで笑顔と笑い声が絶えません。
「鬼は外～！」「福は内～！」の掛け声と共に始まりました。

ご入居者の皆様と力をあわせて、アミカの郷ちとせから鬼を追い払うことが出来ました。
今年も良い年になりそうですね。

逃げていった鬼は甘納豆を忘れていったようです（笑）
きっと鬼たちも本当は皆さんと仲良くしたかったのかもしれません👹

忘れていった甘納豆の袋にはおみくじが入っていました。
きっと、皆様の笑顔がいつまでも続くように無病息災を願っているのだと思います。
鬼さんありがとう、いただいた甘納豆は、みなさまと美味しくいただきました。

豆まきのあとはお楽しみの行事食！
アミカの郷ちとせでも皆様の無病息災を願って縁起の良い食材を使いお食事を提供しました！

☆彡メニュー☆彡
◆大豆のひじき入りごはん・・・・大豆は「力の強い作物」とされています。豆には「魔」を「滅ぼす」との意味があり豆を升に入れるのは「ますます力が増すように・・」との願いが込められているそうです。
◆けんちん汁・・・体が温まるけんちん汁は、節分が行われる寒い季節に好まれるメニューの一つです。
◆いわしのみぞれ煮・・・イワシを焼く時の煙を鬼が嫌うと言われています。強い煙と匂いで邪気を払い、食べることで体の中の邪気を払うとも言われています。
◆茶碗蒸し
◆青菜のピーナッツ和え

それぞれの地方によって食べ方や意味があるようです。

みなさま、お話をしながら楽しいく節分の料理を召し上がられていました。
次回のイベント、レクリエーションも楽しみにしていてくださいね！

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