認知症について学ぶ

今回は、東京都認知症介護指導者をお招きし、認知症の基礎から、認知症ケアについて学びました。

認知症は特別な疾患ではなく、高齢者には起こりうるもの。
65歳から69歳の認知症の有病率は約3％。その後、5歳ごとにほぼ倍増していくと言われており、その認知症に対する考え方も近年は変わってきているようです。


介護職経験が10年以上のベテラン職員も多いマイウェイ四谷ですが、定期的な勉強会を通して、基本に立ち返り基礎から学び直すことは大切なことだと考えております。
日々の業務を振り返ることで、ご利用者様の気持ちに寄り添った対応を常に心がけてまいります。