「ゆいま～る中沢」の入居者をご紹介します

高齢者に必要なのは、「きょうよう」(今日用事がある)と「きょういく」(今日行くところがある)といわれますが、それを実践しているのが「ゆいま～る中沢」入居者のKさん(70代)です。
40代から始めた太極拳は、いまや指導する立場に。コロナ禍でも、回数や時間を調整して、続けていらっしゃいます。

Kさんが「ゆいま～る中沢」を選んだ理由は、「これまでと変わらない自由な暮らしができるから」でした。
「定年後、田舎暮らしにあこがれる人も多いのですが、私は全然そういうことはなくて、むしろ都心に近いところで、お芝居を見たり、コンサートに行ったりできる暮らしを続けたいと思っていました。ですので、駅までの距離とか、都心へのアクセスを重視していたのです」とおっしゃいます。

お友だちに誘われて「ゆいま～る中沢」の見学会に参加したKさんですが、「ここなら駅から離れていないし、都心にも近い。そのわりに自然も多くていいな」と思ったそうです。そして、「豪華な設備もないのでお値段も納得でき、シンプルに生活できる」と、「ゆいま～る中沢」への住み替えを決意。

高齢者住宅選びのコツは、「これから自分が何をしたいかが一番大事。自分が大切にしていることを続けられるか」ということ。「私はこれまでと変わらない暮らしを望みました」とおっしゃるKさんは、アクティブに毎日を過ごされています。