晴海で始める、豊かで上質なシニアライフ

こんにちは。LIFULL 介護 編集長の小菅です。

今回ご紹介するのは、晴海の新しい街“晴海フラッグ”にある『グランクレールHARUMI FLAGシニアレジデンス』です。周囲にはショッピングやグルメを楽しむ豊富な商業施設があり、銀座・日本橋・東京駅周辺にも好アクセスの人気エリア。また、海や緑の自然も享受できる贅沢なシニアレジデンスです。その魅力や実際の暮らしについてご入居者にお話を伺いました。

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銀座、新橋に好アクセス。
家族も訪れやすい立地

「グランクレールHARUMI FLAGシニアレジデンス」があるのは、2024年４月に中央区晴海に誕生した「HARUMI FLAG」の一角。国際的なスポーツ大会の跡地を開発したエリアです。

ウォーターフロントの新たな街区として交通網の整備も進んでいて、ご入居者は「立地の良さ」でこのレジデンスを選んだという方が多数。中でも注目はバスの利便性で、最寄りのバス停までは徒歩3分という近さ。都営バスや東京BRT（バス高速輸送システム）が運行しており、乗り換えなしで銀座や新橋、四谷、東京駅などに行くことができます。

さらに、晴海は都心に近く、アクセスの良さも魅力です。バスを利用すれば、銀座までは約15分、新橋までは最短で6分（※1※2）。こちらのレジデンスは「中央区に住んでいた」「近くに家族がいる」など中央区とゆかりのある方が多く入居されていますが、他の区から転居された方も少なくありません。都心へのアクセスがこれほど良ければ、それも頷けます。

バスの本数も多く、銀座や有楽町を経由する東京駅方面は平日なら1日あたり110便以上（※2）もあります。バスのほかにも徒歩圏内に都営大江戸線「勝どき駅」があり、「思っていたよりもずっとアクセスが便利」「銀座に出かけやすくてうれしい」との声が多く聞かれました。

※1 所要時間は、利用路線や道路の混雑状況により変わります
※2 路線情報は2024年4月1日時点のものです

街並みの変化も楽しめる、
都心も自然も身近なベイエリア

立地に続き、入居理由として多く挙げられたのが晴海という街の環境です。都心に近い海沿いの街区である晴海は、大都市の絶景を堪能できる魅力的なロケーション。上層階のお部屋ではお台場やレインボーブリッジなど、東京のウォーターフロントを象徴する眺めを楽しめます。

また、晴海の魅力について「新しさ」を挙げる方が多かったのも印象的でした。整備された最先端の街だけあって街並みが美しく、道路や歩道も広くてとても歩きやすいのだとか。近くには子どもたちの元気な声が聞こえる小中学校のほか、東京湾の景色が広がる晴海緑道公園や晴海ふ頭公園といったスポットもあり、近所をお散歩するだけでリフレッシュできます。

若いファミリーからシニアまで、多世代が暮らす街なので生活の利便性も高く、すぐ近くには食品や日用品を買える商業施設や、イベント多彩な区の施設も。最近は飲食店も増えてきて、「発展する様子を最初から見られて面白い」と、多くのご入居者が街の成長を楽しんでいるようでした。

ケアレジデンス併設で将来の住み替えも安心

入居理由として、同一建物内に介護付き住宅のケアレジデンスを併設していることを挙げる方もたくさんいらっしゃいました。

高齢になると、普段は元気に暮らしていても実は持病を抱えている方が少なくありません。そのため、「近い将来、介護が必要になるかもしれない」といった不安を抱えている方も多いようです。とはいえ、今から介護付きの住宅に入るにはまだ早いと感じ、ためらいを持つケースも少なくありません。

そんな方々にとって、環境を大きく変えずに介護付き住宅に移ることも可能な「グランクレールHARUMI FLAGシニアレジデンス」は理想的な住まいといえそうです。ここでなら、介護が必要になったときの安心感を持ちつつ、元気なうちは自由に暮らすことができるのです。

中には、「妻を在宅介護していたが、妻はケアレジデンス、自分はシニアレジデンスに入居。それぞれのニーズに合ったサービスを受けながら同じ建物内で暮らすことができている」という喜びの声もありました。シニア世代のさまざまな事情に柔軟に寄り添ってくれるサービス体制も、こちらのレジデンスが支持される大きな理由なのでしょう。

ご入居者インタビュー編集長 小菅が聞く、「グランクレールHARUMI FLAGシニアレジデンス」の魅力

お話を伺ったのは、2024年11月に入居なさったというS様ご夫妻（ご主人様83歳、奥様77歳）。ご主人様は医師として長年アメリカで活躍されており、ご結婚後もご家族で海外生活を送ってこられました。

現役を引退された今は、「グランクレールHARUMI FLAGシニアレジデンス」とアメリカのご自宅を行き来する二拠点生活を送っていらっしゃるとのこと。ご入居までの経緯や現在の暮らしについてお話を伺いました。

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  小菅

  50年以上もの間、アメリカで生活してこられた中、なぜ「グランクレールHARUMI FLAGシニアレジデンス」で暮らそうとお考えになったのでしょうか？

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  ご主人様

  アメリカでは庭の広い大きな家に住んでいましたが、管理を負担に感じるようになり、数年前に同じくアメリカに住む娘の家の近くの、小さな家に移りました。

  その家に荷物を置いたままシニア向け住宅も探し始めたのですが、アメリカのシニアレジデンスは食事がすべて洋食なんです。妻がつくる食事は和食も多かったので、私は洋食オンリーがどうしても合わなくて……。だったら、日本でも見てみようと思い、「グランクレールHARUMI FLAGシニアレジデンス」を見学しました。

  晴海にはバスの利便性があり、銀座・東京へ乗り換えなく出られ、新橋にもバス1停留所で行けます。
  私の好きな新鮮なお刺身が食べられる豊洲・築地が近いのも大きな魅力です。

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  小菅

  日本は各地にシニア向け住宅がありますが、なぜ東京の「グランクレールHARUMI FLAGシニアレジデンス」を選ばれたのでしょうか？

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  ご主人様

  東京が良かったのは、刺激的でエキサイティングな都市だからです。その中でも、東急不動産ホールディングスグループ運営の信頼できる住まいとしてグランクレールシリーズを紹介され、街の新しさにも惹かれてこちらを選びました。

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  小菅

  晴海が新しい街であることも決め手だったのですね。

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  ご主人様

  街の成長を最初から見られるのは楽しそうだと思いましたし、豊洲が近くて食事がおいしそうなことも魅力でした。海が近いので災害は気になりましたが、地盤や建物の耐震性の高さについて納得のいく説明があり、安心できましたね。

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  奥様

  実をいうと、私は地方都市に住むことを考えていたのですが、こちらに見学に来たらロケーションの良さにすっかり魅了されてしまいました。キラキラ光る海を毎日眺めて暮らせるなんて、なんて素敵だろう——そう思った瞬間、迷いは消えました。気づけば、見学からわずか15分で「ここにしよう」と即決しました（笑）

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  小菅

  実際に来てみると環境の魅力を感じますよね。入居なさった今、住み心地はいかがでしょうか？

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  奥様

  「何かあっても1人で困ることはない」と思えるのはいいですね。スタッフさんも専任の看護師さんもやさしくて、サービスが行き届いた高級マンションという感じ。それと、入居者の方々も、フランクで話しやすい方が多いです。海外生活をされていた方もたくさんいらっしゃるので、共通の話題があって話が弾みます。

  また、周辺に若いファミリーが多い環境も気に入っています。館内のイベントにお子さんがいらっしゃるなど地域交流も楽しめて、元気をもらえます。

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  ご主人様

  私は、生きがいのある生活を長く送るために「食事」「運動」「人とのつながり」の3つが欲しいと考えています。その点、こちらは食事がおいしいですし、運動プログラムも充実し、ほかの入居者の方々とお話しする機会も多い。3つすべてが備わった住まいで非常に満足しています。

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  小菅

  充実した毎日を過ごされているのですね。お2人で外出もされるのでしょうか？

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  奥様

  散歩はしょっちゅう、2人で出かけています。このあたりは緑が豊かですし、海やお台場を一望する公園もあって気持ちがいいんです。ときには、上野の美術館などにも出かけます。東京は催し物がたくさんあって楽しいですね。

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  ご主人様

  ちょっとした遠出も楽しんでいて、先日は大阪・関西万博に行ってきました。それと、2人とも花が好きなので、関東近郊の花の名所にもよく行きます。

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  小菅

  素敵なシニアライフを送っていらして憧れます。最後に、シニア向け住宅をお考えの方にメッセージをお願いいたします。

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  ご主人様

  ある程度、入居者数が多いほうがいろいろな方に出会えますし、サークル活動も生まれやすくて楽しいと思います。また、都心へのアクセスが良いほうが、イベント豊富な東京の魅力を満喫できます。シニア向けの住宅は、そういった観点も意識して探すことをおすすめしたいですね。