【坂戸弐番館】こぎん刺し

皆様、「こぎん刺し」をご存じでしょうか？

こぎん刺しとは、青森県津軽地方に伝わる伝統的な刺繍「刺し子」の一種。もともとは野良着の補強や保温のために、木綿糸で刺し子をしたのが始まりだそうで、藍染の麻布に白い糸で刺して模様を施すなど、こぎん刺しには独自のルールがあるそうです。

実は・・坂戸弐番館にこぎん刺しをご趣味にされているお客様がいらっしゃいます。
しかもその腕前は素晴らしく、見事な作品ばかり。
Ｈ様にお話をうかがったところ、帯などの大きなものは製作日数に１年以上かかるものもあるそうです。

一針一針細やかな模様を作り出す、根気のいる作業と手間暇を想像💭
その作品の細やかさと美しさに
「ああ～、本当に素敵です♪」
思わず感嘆の声が漏れました・・。

住宅だからこそできる、趣味に没頭できる自由な時間。
思い思いの過ごし方ができるのもサービス付き高齢者住宅の魅力だと思います。

H様、素晴らしい作品をお披露目いただきありがとうございました。

ココファン坂戸弐番館へのお問い合わせは、お気軽にご連絡下さい！