コロナで感じた、サンタハウス弘前公園の住みやすさ。
新型コロナウィルスでの外出自粛生活により、コロナ以前は元気で活力ある生活を送れていた高齢者の中にも、運動不足・交流不足によるフレイル(虚弱)に対して、心配を抱く方、意識を改めた方が増えてきたのではないでしょうか。
サンタハウス弘前公園は「元気なうちから入居する」スタイルの、自立対応のサービス付き高齢者向け住宅ですが、コロナの影響で外出自粛が続いたこの状況下で、フレイル予防・介護予防に効果がある住まいであることを、入居者様の生活のご様子を見て再認識しているところです。
サンタハウス弘前公園は1階に血圧・体組成・運動機能を測定する機器が設置されていて、いつでも測定可能です。併設デイサービスには運動機器も充実しており、営業時間外も(夜間を除き)入居者に開放していて、仮に外出できなくとも運動できる環境となっています。
今は自粛中ですが、7月からは感染対策に配慮しながら各種イベントも再開予定です。入居者同士または地域住民との交流もできます。
そしてなによりも立地が良いことから、散歩に適したコースが充実しています。弘前公園をはじめ、洋館巡り、禅林街めぐり、土手ブラ(土手町商店街散策)など、弘前のいろんな景色・風情を満喫できるので、歩きたくなる、歩き続けたくなる環境です。
そのため、現在ご入居いただいている入居者様は、非常事態宣言期間中も、建物内で適度な距離を取りながら1階で運動したり、散歩したりして過ごされており、運動不足に悩む様子はうかがえません。換気、消毒等を徹底した環境下で、入居者同士あるいは職員との交流も確保され、孤独にもならずにおられます。「早く終息すればいいね」とこぼしながらも、穏やかに暮らされております。買物等も、生協の配達や、毎週移動販売で来るコンビニなどを活用し、外出機会が少なくても済むよう工夫されています。普段、自炊されている入居者様も、食事を注文したりしています。まちなかにある住宅なので、近所にはコロナの影響でテイクアウト・配達を行う飲食店も多く、「エール飯」を活用されている方もいます。
早くコロナの終息を願う日々ですが、サンタハウス弘前公園は、コロナ禍にあっても高齢者が健康を維持し、孤独にならず生活できる環境です。家具付き居室では短期の避難的入居にも対応しています。興味がおありの方はぜひ一度お問い合わせください。
- 住所
- 青森県弘前市大字元大工町26番地1
- 入居
- 7.73万円~12.5万円
- 月額
- 10.5万円~23.33万円
無料
0037-630-31481 携帯電話からも可。光電話・IP電話は不可