ひな人形飾り

雛人形には厄除けの意味があるそうです。
元々桃の節句では、災いや厄を水に流し、身を清めるために人の形をした紙や人形が使われていました。時代とともに、水に流す「流し雛」から飾って楽しむ「雛遊び」に移行しましたが、雛人形が災いの身代わりになってくれるという厄よけの意味があるそうです。
毎年一緒に飾り付けをしていただく、利用者様。
大きな箱から沢山の付属品をだしながら、わからない私達に指示してくれてます。
一個一個に意味がきっとあるんだろうと思いながら設置していきました。
なので今年も飾ってみました！！
あと一息しっかりと全体を整えながら完成に近づいてきました。
年に一度の飾り付けですが、利用者さまの支持にて完成出来そうです。
完成！！！
やはり女性の方は足を止めてみてくれます。
素敵ね。もうそろそろ3月なのね。春が来るね。と色々なお言葉頂きました。
季節も感じられて良かったです。