「ゆいま～る聖ヶ丘」の入居者をご紹介します

◎コロナ禍でも前向きに楽しんでいるIさんをご紹介します◎

「コロナのおかげよね」――ここ数年、新型コロナウイルスの影響で元気のない方も多いのですが、ゆいま～る聖ヶ丘に暮らすIさん(70代)はあくまでも前向きです。「コロナのおかげで、近隣を散歩するようになり、足の筋力がついたみたい」「自粛がきっかけで、短歌づくりを始めたの」。もともと合唱が趣味で、複数の合唱団に所属し、毎日のように出かけていたアクティブなIさんですが、今の状況でも暮らしをうまく楽しまれています。

Iさんは、ゆいま～る聖ヶ丘の体験キャンペーンで1泊し、住み替えを決めました。「緑に囲まれたまわりの環境がすごくいいなあ、と気に入りました。空気というか、雰囲気というか……。静かだけれど、人の行き来が適度で、風通しがいいんですね」。いいなあ、と思っていたら、ちょうど帰りがけにスタッフから「お部屋が空きました」と言われ、トントン拍子に申し込み、入居が決まったそうです。「勘というか、あまり悩まずに決めてしまうタイプ」とIさん。

ゆいま～る聖ヶ丘で行われた手作り味噌のイベントに参加してから、「麹にはまり、塩麴やしょうゆ麹をつくってお料理に活用しています。ヨーグルトメーカーに麹を入れて甘酒を作ったりして楽しんでいます」とのこと。

合唱、麹作り、短歌、ウォーキングと、ゆいま～る聖ヶ丘での暮らしを楽しまれています。