秋の折り紙

こんにちは！

だんだんとブログでご紹介することも増えてきた「季節の折り紙」。

9月15日に開催された回は「トンボ」がテーマでした。
きっかけは、グッドタイムクラブのスタッフが通勤中にトンボを見たとかで...。

もうそんな時期かあ...そんな感慨が、時の流れの早さをより一層感じさせます。

「これは一枚で作っているの？」

「はい、一枚の紙で作れますよ！」

「すごいわね...上手にできるかしら」

「一緒に頑張りましょう！」

時にはスタッフと協力しながら、完成を目指して折っていきます。

今回の仕上げは、トンボの目を作ることです。

「どうしようかなぁ、トンボは赤いから目の色は...」

シールを手に取って、色合いを考えながら悩まれるこちらのゲスト。

「青色はいかがですか？」

「いや、赤色にしてみるよ」

目となるシールを選んだら、真ん中に黒色を入れて...。

明るい色合いが愛らしいトンボが生まれました！

「見てください！　トンボの舞ですよ～♪」

「わあっ、可愛いね！」


お一人のゲストから広まった、出来上がった作品と共に踊る「トンボの舞」。

他のゲストもスタッフも真似をして、会場に賑わいが生まれました。

その後は、トンボにまつわる歌を合唱したり...。

明るい笑い声の響く、楽しい時間がここにありました♪

最後に、流山 弐番舘のお庭と折り紙のトンボとのコラボレーションでご挨拶。

以前の記事でご紹介した時より、赤みの増した木の葉にしみじみと...。

これからも流山 弐番舘の日常をお届けできればと思います！

それでは、今回もご覧いただきありがとうございました！

また次回のブログでお会いしましょう！