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LIFULL 介護らいふるかいご なら 月額費用が安い 介護施設が見つかる

条件が決まったら早速検索してみましょう!
一般的には見学から入居までに1~2ヶ月程度かかるため、早めの資料請求がおすすめです。
小菅編集長

まずは希望の地域から 月額15万以下の施設を探す

できるだけ費用を抑えたいけど… こんなお悩みありませんか?

現実的な費用感は?安かろう悪かろうでは?
安くても快適な施設の探し方がわからない
まずは相場感を把握するために費用が安い地域ランキングを確認してみましょう!
相場がご予算よりも高い場合でも、公的施設に入居をしたり希望条件を緩和することで費用を抑えられる場合があります。
費用を抑える6つのポイントを確認し、条件を再検討してみましょう。

有料老人ホームの 費用が安い地域ランキング

「介護費用を年金で賄いたい」「親の介護にかかる費用が心配」など 費用を抑えて入居をご希望の方は、まずは地域ごとの相場を確認してみましょう。

入居時費用

  1. 1

    富山県

    10万円

  2. 2

    岐阜県

    17.6万円

  3. 3

    大分県

    18.3万円

  4. 4

    山口県

    19万円

  5. 5

    滋賀県

    22.1万円

  6. 6

    山形県

    30万円

  7. 7

    福島県

    30万円

  8. 8

    新潟県

    30万円

  9. 9

    沖縄県

    30万円

  10. 10

    栃木県

    44万円

月額費用(入居時費用あり)

  1. 1

    佐賀県

    11.4万円

  2. 2

    富山県

    13万円

  3. 3

    和歌山県

    14万円

  4. 4

    愛媛県

    14.4万円

  5. 5

    三重県

    14.5万円

  6. 6

    群馬県

    14.9万円

  7. 7

    山口県

    15.5万円

  8. 8

    岐阜県

    15.7万円

  9. 9

    徳島県

    16万円

  10. 10

    山形県

    17万円

※LIFULL 介護に2025年11月30日時点に掲載された料金プランデータをもとに集計しています。

全国の費用相場を確認する

費用を抑える6つのポイント

相場の高い地域でも、費用が抑えやすい施設のポイントをチェックしてみましょう!

小菅編集長

LIFULL 介護小菅編集長

  1. 立地条件を緩和する
    公共交通機関が少ない立地では、相場よりも安価な施設が見つかる可能性があります。家族の面会などで車移動が可能な場合は、郊外や主要駅から離れた地域も検討してみましょう。
  2. 築年数が経っている施設を検討する
    築年数が経っていても、清掃や管理が行き届き快適な施設は多数あります。一方、新しい施設では、スタッフが経験を積む過程でオペレーションが整備中の場合もあります。見学で状況を直接確認してみましょう。
  3. 空室が多い施設を検討する
    空室が目立つ施設では、稀に入居一時金の割引を実施していることがあります。空室が多くても、必ずしも問題がある施設とは限りません。退去や逝去の重なりが原因の場合もあるので問い合わせてみましょう。
  4. 多床室(相部屋)を選ぶ
    多床室はカーテンなどで仕切られた居室のこと。介護スタッフの効率が良く費用を抑えられることが多いです。他の入居者との交流を楽しめる性格の方には適しており、見学時に確認すると良いでしょう。
  5. 入居一時金不要の施設を探す
    入居一時金なしの施設は、初期費用を抑えたい方に魅力的です。近年は入居一時金0円プランを設ける施設も増加中。ただし、月額費用やサービス内容とのバランスを確認し、総合的に選択することが重要です。
  6. 公的な施設の入居を検討する
    特別養護老人ホームなど公的な施設は民間の施設と比べて費用が安い傾向にあります。ただし、人気の施設は空室がないことも多く、入居条件も厳しい場合があるため、まずは施設へ問い合わせてみましょう。

希望の地域を選んで、かんたん10秒検索

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希望条件に合う施設を確認 介護施設の種類と費用

老人ホーム・介護施設には、運営団体や提供サービスに様々な種類があり、入居条件や費用が大きく異なります。

介護施設の種類を介護度と相場で分類した表

公的な施設

社会福祉法人や地方自治体が、要介護度の高い人や低所得者を支援するために運営

  • 特別養護老人ホーム

    入居条件要介護3〜要介護5
    自立 軽度 中度 高度
    費用相場 入居0/月額6~15万円

    主に中~重度の要介護者を対象とし、緊急度の高い方が優先して入居できる施設です。

    食事・入浴・排泄などの身体介助だけでなく、清掃・洗濯などの日常的な生活支援、リハビリ、レクリエーションなどの介護サービスを受けることができます。

    特別養護老人ホームから探す
  • ケアハウス

    入居条件自立〜
    自立 軽度 中度 高度
    費用相場 入居0〜数百万円/月額7~20万円

    主に自立の方を受け入れる一般型ケアハウスと、介護度が重くなっても住み続けられる介護型ケアハウスが存在します。

    ケアハウスから探す

民間の施設

高齢者のさまざまなニーズを満たすために、多種多様なサービスを展開

  • 介護付き有料老人ホーム

    入居条件要介護1〜要介護5
    自立 軽度 中度 高度
    費用相場 入居0〜数千万円/月額15~35万円

    要介護の認定を受けた方のみが入居できる「介護専用型」と、自立・要支援と要介護の方を対象にした「混合型」があります。

    定められた基準をクリアし、「特定施設入居者生活介護」と呼ばれるサービスを提供する認可を受けて初めて「介護付き有料老人ホーム」として運営することができます。

    「混合型」の中には、身の回りのことが自分でできる自立状態であることを入居条件としたホームもあります。

    介護付き有料老人ホームから探す
  • 住宅型有料老人ホーム

    入居条件自立〜要介護5
    自立 軽度 中度 高度
    費用相場 入居0〜数千万円/月額15~35万円

    自立から要介護まで幅広い方が入居できる老人ホームです。

    介護付きと同様に食事、清掃・洗濯などの生活支援サービス、医療機関提携・緊急時対応などの健康管理サービスが受けられ、レクリエーション・イベントが行われます。

    介護付きとの大きな違いは、介護サービス費が定額制ではない点です。受けたサービスの分だけ支払います。

    かつて「お元気な高齢者向け」といわれた住宅型ですが、最近は介護付きとほぼ同じ基準で運営している所が一般的です。寝たきりの方や、認知症の方などに提供する介護サービスの内容も、介護付きと遜色のない施設が増えてきました。

    住宅型有料老人ホームから探す
  • サービス付き高齢者向け住宅

    入居条件自立〜要介護5
    自立 軽度 中度 高度
    費用相場 入居0~数十万円/月額5~30万円

    ご自宅とほぼ変わらない自由な生活ができる施設です。現在、多くの企業が運営をしており選択肢が豊富にあります。

    原則として部屋の広さは25㎡以上で、高齢者が暮らしやすいよう廊下幅などに規定が設けられています。

    一部には「特定施設」としての認可を受けている「介護型サービス付き高齢者向け住宅」も存在します。その場合は、介護付き有料老人ホームと同等のサービスが受けられ、介護度が重い方でも住み続けられます。

    サービス付き高齢者向け住宅から探す
  • グループホーム

    入居条件要支援2〜要介護5
    自立 軽度 中度 高度
    費用相場 入居0〜数百万円/月額15~30万円

    認知症の症状がある方を対象とした小規模な介護施設です。施設がある自治体に住民票を持つ方のみ入居できます。

    認知症の方は環境の変化によって症状を悪化させることがありますので、会う顔ぶれが変わらない少人数での暮らしは、認知症の方にとって安心できる環境と言えます。

    また、家事や身の回りのことで、できる部分は最低限の支援を受けながらご自身で担っていただく場のため、自尊心と認知機能が保たれる暮らしが可能です。

    グループホームから探す
  • シニア向け分譲マンション

    入居条件自立〜要支援2
    自立 軽度 中度 高度
    費用相場 入居数千〜数億/月額数十万円

    自宅と変わらない自由な生活ができるバリアフリー構造の分譲マンションです。分譲型なので売却や賃貸、相続もできる点が大きな特徴です。

    またコンシェルジュが常駐し、安否確認や緊急時の対応、健康や介護に関する相談も可能。介護が必要な場合は在宅介護サービスを利用します。

    シニア向け分譲マンションから探す

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小菅編集長
監修  小菅 秀樹LIFULL 介護 編集長/介護施設入居コンサルタント
老人ホーム、介護施設の入居相談員として1500件以上の入居相談に対応。入居相談コールセンターの管理者を経て現職。「メディアの力で高齢期の常識を変える」をモットーに、介護コンテンツの制作、寄稿、登壇。YouTubeやTwitterでも介護の情報発信を行う。