相鉄・JR線直通で、渋谷駅などの都心や横浜にアクセスしやすい羽沢横浜国大駅。同駅から徒歩5分の好立地に、2022年3月『ホームステーションらいふ羽沢横浜国大』が誕生しました。

運営会社の株式会社らいふは1995年の創業以来、27年にわたり介護事業を展開。2020年4月にはALSOK(綜合警備保障株式会社)グループの一員となり、高齢者の安心・安全な生活を支えるサービスを提供しています。

同施設の特徴や暮らしについて、施設長の山田真由美さんにお話を伺いました。


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開発が進む羽沢横浜国大駅から徒歩5分。都心や横浜に好アクセス

──はじめに『ホームステーションらいふ羽沢横浜国大』の特徴を教えてください。

山田さん:まずハード面ですと、羽沢横浜国大駅まで徒歩わずか5分という立地の良さが挙げられます。

羽沢横浜国大駅は相鉄・JR線直通で渋谷駅まで約30分、横浜駅へは10分ほどの便利な駅です。2023年3月には相鉄・東急直通線が開通予定で、交通の利便性はさらに高まります。複合商業施設の計画も進んでいますから、これからどんどん活気ある環境になっていくと思います。

また、当施設は2022年3月にオープンしたばかりなのでお部屋も共用部も新しく、気持ちよく暮らしていただけると思います。共用部のうち、ダイニングや談話室は特に高級感がありますので、ゆったりとおくつろぎいただけるのではないでしょうか。





生活の設備面でいうと、座った状態で入浴できる機械浴を導入しています。周囲の様子が見えるのでストレッチャータイプよりも安心感があり、一般浴が難しい方もリラックスして入浴をお楽しみいただけます。

もちろん、地域の医療機関と提携して医療サポートも整えていますし、当施設は常勤の機能訓練指導員がおり、身体機能の維持向上を目指すケアも丁寧に行っています。



──山田さんは『ホームステーションらいふ羽沢横浜国大』のオープンと同時に施設長に就任されたと伺いました。これまでの経歴について教えてください。

山田さん:私は学校卒業後にバスガイドをしていましたが、ご縁があって近所のクリニックで看護助手として働くようになりました。

そのクリニックの患者さんは高齢者施設から来る方が多かったのですが、中には、手厚い介護を提供できればもっとお元気だったかもしれないと感じる患者さんもいらっしゃいました。そういう方々を拝見しているうちに介護業界で働きたいと考えるようになり、資格を取得して株式会社らいふに入社しました。

以来、現場のケアスタッフとして経験を積み、2年前から同じ横浜市内の『ホームステーションらいふ二俣川』で施設長となり、この3月に当施設の施設長に就任しました。



スタッフの明るさ、アットホームな雰囲気がご入居の決め手に

──施設のハード面の特徴を教えていただきましたが、ソフト面の特徴はどんなことが挙げられるでしょうか?

山田さん:一番は、とにかくスタッフが明るいことです。私は当施設の施設長に就任する前に『ホームステーションらいふ二俣川』の施設長をしていましたが、建て替えで一時休業することになり、当施設に異動してきました。

実は当施設のスタッフも二俣川で一緒に働いていたスタッフが多く、お互いに気心が知れています。当施設のオープンと同時に加わったスタッフもすでに溶け込んでおり、和気あいあいと楽しく働いています。

見学にいらした方からも「スタッフの明るさが印象的」との感想をよくいただき、ありがたいことに「スタッフの明るさで入居を決めた」というご入居者さまも多いです。


次に、ご入居者さまとの距離の近さも当施設の特徴です。二俣川は当社運営施設の中では比較的小規模だったため、スタッフとご入居者さまの距離が近くアットホームな雰囲気でした。当施設は居室が増えましたがスタッフも増えていますし、二俣川時代のアットホームな温かさを受け継いだ運営ができていると思います。

この「スタッフの明るさ」「ご入居者さまとの距離の近さ」によって、ご入居者さまがポツンとお一人でいらっしゃることがないのも、当施設の大きな特徴だと自負しています。常に入居者のみなさまに気を配り、積極的にコミュニケーションを取るようスタッフ全員で心がけています。


──スタッフの方がいきいきと働けるよう、施設長として意識していらっしゃることはありますか?

山田さん:スタッフが私に話しかけやすいよう、明るさと笑顔を絶やさないようにしています。そうすると個別に相談や意見を言ってきてくれるんです。できるだけスタッフの意向を尊重し、情報共有やスケジュール管理などに反映するようにしています。

意見が反映されることでスタッフがいちだんと仕事にやりがいをもち、ご入居者さまにもいいサービスをご提供できる──そんな好循環を目指しています。


──レクリエーションなど、ご入居者さまの楽しみにも力を入れていると伺いました。

山田さん:はい。今は新型コロナの影響で外出イベントができませんが、その分、施設内でのレクリエーションを充実させています。

企画はご入居者さまの希望を伺って決め、デイサービスの勤務経験がありレクリエーションの知見が豊富なスタッフがリードして行います。企画の仕方も盛り上げ方も上手なので大いに盛り上がり、ご入居者さまも非常に楽しんでくださっています。楽しみながら身体機能の維持向上を図れるよう、ときにはレクリエーションとして手の体操などを取り入れることもあります。


同世代の話し相手として、地域の高齢者が働くパワフルスタッフ

──こちらには「パワフルスタッフ」という方がいらっしゃると伺いました。どのようなスタッフさんなのでしょうか?

山田さん:当社は介護事業を、社会課題を解決する「社会使命事業」と捉え、「生きる力を引き出す介護®と生きる力の介護®」「地域高齢者が高齢者を支える社会づくり」「ご家族様の介護疲れの軽減」という3つの理念を掲げています。

パワフルスタッフはその中の「地域高齢者が高齢者を支える社会づくり」の一環で、いきいきと働きたい地域の高齢者の方を雇用する制度です。仕事は、ご入居者さまのお話し相手や、趣味・特技を活かしたレクリエーション企画などをお任せしています。


──ご入居者さまにとっては、同世代の話し相手がいるということですね。

山田さん:はい。ケアスタッフは年齢が離れていることが多いですが、パワフルスタッフは同世代ですので、とても話が弾んでいるのをよくお見かけします。一緒に将棋を楽しむなど、本当のご友人のように仲良くされる方が多いです。

また、働くシニアの方にとっても社会との接点になり、ご入居者さま・パワフルスタッフ双方に活気が生まれるように感じています。


── 今後、どのような施設運営をお考えか教えてください。

山田さん:お一人おひとりのご入居者さまが、自分らしく元気に毎日を楽しんでくださる運営をしたいです。

具体的には、これまでのお仕事やご趣味を生かせる機会を増やしていきたいですね。今はまだ新型コロナの影響で実現が難しいですが、いずれは地域社会との接点もつくりたいです。例えば習字がお得意なご入居者さまに講師になっていただき、地域の方にお教えする習字教室などもやりたいと思っています。

当施設は、最期までここでお暮らしになる方が多いですが、私は、ご入居者さまがお一人で逝ってしまわれないようにしたいと強く思っています。

そのためにもスタッフにはご入居者さまの変化に気を配ってもらい、終末期はスタッフ全員で変化を共有し、ご家族にも細やかにご報告しています。手厚いケアでお見送りさせていただき、ご本人にもご家族にも、「ここで過ごせてよかった」と思っていただけたら、こんなにうれしいことはありません。


──最後に、介護施設を探す方へのメッセージをお願いいたします。

山田さん:施設見学の際は、スタッフの対応もぜひ見ていただきたいです。スタッフが明るく、きちんと挨拶する施設は運営も温かくしっかりしていることが多いと思います。当施設のスタッフの魅力もぜひ体感していただきたいので、気軽に見学にお越しいただければと思っています。



(記事中のサービス内容や施設に関する情報は2022年4月時点の情報です)

(人物画像は、撮影時のみマスクを外しています)