「へーベルハウス」「へーベルVillage(ヴィレッジ)」を展開する旭化成ホームズグループのリーシュライフケア株式会社が管理運営するサービス付き高齢者向け住宅「Village(ヴィラージュ)リーシュ」シリーズ。

その第1号として、2019年10月に誕生したのが「Village(ヴィラージュ)リーシュ上石神井」です。

今回は支配人の原口翼さんにその魅力と今後目指したい方向についてお話を伺いました。

[記事広告]


――2019年10月の立ち上げから「Village(ヴィラージュ)リーシュ上石神井」の支配人として関わる原口さんですが、これまでどのような介護の現場を見てきたのでしょうか?

大学を卒業してこの世界に入り10年経ちます。最初は訪問介護の現場からはじめました。その後、施設の介護コンシェルジュとして入居者様のサポート。5年前に別の施設で施設長として勤務し、現在に至ります。


――就職活動の時点から介護業界を志望されていたのですね。

実は大学での専攻自体が福祉で、介護について学んでいました。

高校生の頃に進路を考えていたとき、たまたまニュース番組で介護の仕事を紹介していたんです。それを見て「これからの日本に介護問題の解決は欠かせないな」と興味を持ちはじめたことがキッカケですね。

ハードもソフトも充実した「住まい」としての魅力

――そんな原口さんの考えるこの施設の魅力は何でしょうか?

ご入居をご検討中の方やそのご家族の皆様には、ヘーベルハウスのノウハウを活かした高い居住性と高度な耐震・防災性能を兼ね備えた「住宅」としての魅力をはじめにご説明します。サービス付き高齢者向け住宅は「住まい」ですから、「自宅」のように心からのくつろぎと安心を感じられる場所でなければならないと思っていますから。

またハード面だけでなくソフト面の充実もあります。フロントには日中、コンシェルジュが常駐。暮らしのサポートとして、宅配便の取次やゴミ出しのお手伝いなど、日常生活の中でのお困りごとや、いつ起こるか分からない「もしも」の事態にも迅速に対応します。


介護と看護―看護小規模多機能型居宅介護事業所を併設

――そのような住まいとしての魅力に加え、ここではシニアの安心できるくらしのためにさまざまなニーズに対応できると伺っています。具体的な内容を教えて頂けますか?

大きな特徴としては「看護小規模多機能型居宅介護事業所(かんたき)」を併設していることですね。「デイサービス」「訪問介護」「訪問看護」「ショートステイ」「ケアプラン」のサービスが一体化している「かんたき」は、介護士に加えて看護師が関わるので、医療的なケアが必要な方でも対応ができます。これは、ご入居者さま本人はもちろん、ご家族の安心にもつながると考えています。

――それは非常に心強いですね。

介護・看護の各事業所が同じ建物内にありますから、ご入居者さまの体調や健康状態をよく知る介護士や看護師もそばにいますし、必要なときには容易に連携を図ることができます。このように24時間、安心のサポート体制を実現しています。

また、医療連携先は3カ所あり、自分に合った病院を選ぶこともできますよ。

――「ハウスメーカーの住まい品質」と「介護・看護サービス」の併存。新しい介護施設の在り方を感じますね。

ありがとうございます。このサービスを地域に根付かせることが、今の私たちの課題だと感じています。

地域に根付いた介護サービスの拠点として

――「Village(ヴィラージュ)リーシュ上石神井」は2019年10月に誕生しました。地域に根付くための取り組みはどのようなことをされているのでしょうか?

まずは私たちを知ってもらうこと。そのため見学会を開催しています。繰り返しになりますが、「Village(ヴィラージュ)リーシュ上石神井」は「かんたき」を併設しています。地域の介護の課題に対して中心となれる存在ですので、その存在を知って頂くことは大切なことだと思っています。

また今後は「Village(ヴィラージュ)リーシュ上石神井」が交流の場になれるような活動をしていきたいと思っています。近隣の保育園や小学校など、世代を超えた交流ですね。

例えば3階には図書コーナーがありますから、子ども向けの読み聞かせや敬老のイベントなどができそうです。他にもサークルの発表の場など、積極的に地域の交流や発展に協力できたらと思います。

――そのような取り組みはこの地域に住むシニアの方、そしてそのご家族にここを知って頂くきっかけになりそうですね。

「かんたき」は異なる介護サービスがお互いに連携を取りながら課題に対応できるので、地域の介護サービスの拠点として幅広くサポートができるはずです。まだ介護サービスが必要でなくても「そこにVillage(ヴィラージュ)リーシュ上石神井という場所があったな」と覚えてもらっていれば、本当に介護サービスが必要になったときの相談先になれますし、何らかの形でご本人やご家族のお困りごとに対し、お手伝いできることが見つかると思います。

――最後に「Village(ヴィラージュ)リーシュ上石神井」について総括頂けませんでしょうか?

先日、強い台風がこのエリアにも来ましたが、すでにご入居されている方が、それを感じさせない静かさに驚かれていました。サービス付き高齢者向け住宅ですが、やはりヘーベルハウスの旭化成ホームズが設計施工している建物としての魅力はありますね。

「次の自分の住まいの選択肢」として、自立の方から要介護の方まで広く安心感を持って満足いただけると思います。

一方で、看護小規模多機能型居宅介護の併設により、要介護認定を受けられた方や医療的な対応が必要な方でも、受け入れの体制が充実していると思っています。

さらに石神井という閑静な地域で最寄り駅から徒歩9分の立地も魅力的です。ご家族の方が遊びに来るのも便利だと思いますよ。

ここでは、これまで通りの自分が実現したい生活スタイルを維持しながら、「Village(ヴィラージュ)リーシュ上石神井」ならではの安心に包まれた快適なシニアライフが実現できると信じています。

(記事中のサービス内容や施設に関する情報は2019年12月時点の情報です)