夏の風物詩～民謡踊り～

5月の中旬から暑くなり、今年の春があっという間に終わったと感じる日々です。そのような中、時期的には一足早いですが夏の風物詩である『民謡踊り』を楽しませていただく企画を組合員さんが作られ入居者様も参加しました。
踊られる方の着物を見て皆さん喜ばれ、「いい色の着物！」「私も着物を来て踊っていたなぁ」と始まる前から会場は盛り上がっていました。
『炭坑節』や『かんかん娘』といった昔からある曲は皆さん踊り馴染みがあるのか、一緒になって手の振り付けをされていたり、中には立って一緒に踊りに参加された方もいらっしゃいました。また荻野目洋子の『ダンシングヒーロー』の激しい曲は手拍子をして一緒に楽しまれていました。組合員さんの企画は毎月違うものを提供してくださるため、かめじまの入居者さんも毎回楽しまれています。
7月頃に、隣接している公園にて学区の盆踊りがあり、そこでもまた皆さんと一緒に踊りを楽しみたいです。